テレワークやWeb会議の増加により、イヤホンを使う機会が増えている今日この頃。しかし、「耳にしっくりこない」「左右の耳穴の形に差があり、片方だけイヤホンが落ちやすい」など、不満を抱えている人は少なくないのではないだろうか。
株式会社エッジニティは、1人ひとりの耳型からつくる完全フィット・カスタムイヤホン「ear X(イヤーエックス)」のプロジェクトをクラウドファンディングサービスCAMPFIREにて1月8日(金)より開始した。
世界に一つだけの“自分専用イヤホン”を、気軽に普段使いできる価格で提供する。
カスタムイヤホンが1万9800円から
遮音性に影響を与え、耳とのフィット感にも関わる、イヤホンの重要な要素である装着性。
カスタムイヤホンはこれまでプロ向けで価格の高いハイエンドモデルが多かったが、同社は3D技術の進化とドライバーの低価格化により、1万9800円(税込)からという手ごろな価格を実現した。
抜群の遮音性&快適な付け心地
耳型をもとに最新3D技術を駆使し、オリジナルイヤホンを製作。最後はひとつひとつ職人の手によって形状を調整し、完成させる。
耳型に合わせて作られているので遮音性が高く、音に集中することが可能。イヤーピースが不要なので本来の音を楽しめ、付け心地も快適。耳型からつくるので、左右の耳穴の形・大きさが違っていても問題ない。
さらに、ノイズキャンセリング不使用のため音質の劣化もないという。
好みに応じた最適な組み合わせを追求し、1万円台のエントリーモデルから本格派モデルまで、4つのラインナップを用意している。
詳細は同社プレスリリースを参照。クラウドファンディングプロジェクトは2月27日(土)まで。自分の耳にぴったり合ったイヤホンがあれば、より快適に、集中して仕事に取り組めそうだ。
出典元:CAMPFIRE/
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