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【無料・U25対象】若手エンジニア向け学習・交流の場「POST URBAN HACKATHON」1月30日・31日開催へ

さえきそうすけ

2021/01/13(最終更新日:2021/01/13)


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イメージ画像:AdobeStock

これから活躍していきたいと思っている意欲的な若手エンジニアのなかには、自らの実力を試せる場を探している人も多いのではないだろうか。

新しいソーシャルメディアの可能性を模索し、社会の基盤となるサービスの開発を目指す株式会社POST URBANは、25歳以下の若手エンジニアを対象とした2日間にわたるオンラインイベント「POST URBAN HACKATHON」を1月30日(土)・31日(日)に開催する。

「位置情報サービス」をテーマにモックアップを開発してプレゼン

テーマは「位置情報サービス」。参加者は、モックアップを開発し内容をプレゼンテーションする。同社代表取締役CEO 難波啓司氏がメンターとして、参加者の開発をサポートするという。

審査員には、株式会社タイミーのiOSエンジニア 阿久津岳志氏と、位置情報や無線通信技術で多くの特許を持つ安達奨氏を招く。

位置情報サービスの開発に興味がある人や、最新の技術に触れたい人、豊富なデータを利用して自分の実力を試したい人に応募してもらいたいそうだ。

同イベントでは次世代のIT業界や都市型サービスを支えるエンジニア育成をミッションとし、若手エンジニアにとって価値ある、良質な学習・交流の場を提供するとしている。

若手エンジニアが本当に作りたいものを作れるように

同社によると、技術の発展に伴い、近年プロダクトのあり方が大きく変わりつつあるという。オンライン化とバーチャル化の進む社会にあって、次世代の「都市型」とはどのような意味を持つようになるのか…。

そんな次世代を生きる多くの若者や学生が、本当に作りたいものを作れるようになる文化と、確固たる技術力の獲得をサポートすべく、25歳以下の若手エンジニアおよびエンジニアを志す大学生を対象に同イベント開催を決めたとしている。

【募集要項】
開催日時:1月30日(土)、31日(日)
内容:テーマ「位置情報サービス」。モックアップを開発し、内容をプレゼンテーション。
参加費:無料
開催方法:ZoomとDiscordを使用したオンライン開催。
募集人数:最大6組 ※1組あたり最大3人まで。1人参加も可
応募職種:エンジニア(文系理系問わず)、満25歳以下
申込期限:1月25日(月)23:59まで

応募条件等、その他詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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