HOMEライフスタイル きれいに書きたい?殴り書きで暗記したい?シーンに合わせて使い分けられるシャープペンシル、新発売へ

きれいに書きたい?殴り書きで暗記したい?シーンに合わせて使い分けられるシャープペンシル、新発売へ

さえきそうすけ

2021/01/12(最終更新日:2021/01/12)


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仕事や勉強でシャープペンシルを使う際、常に尖ったペン先で書きたい人、そこにはこだわらずに安定した書き心地を実感したい人などニーズは様々だ。このたび、それぞれの願いを1本で叶えてくれるシャープペンシルが登場する。

三菱鉛筆株式会社は、抜群の握りやすさが人気の「ユニ アルファゲル」シリーズから、使用シーンに合わせて“クルトガモード”と“ホールドモード”を切り替えて使い分けられる「ユニ アルファゲル スイッチ」を2月10日(水)に新発売する。

「芯が回ってトガり続ける」か「安定した筆記感」の切り替えが可能

同社によると、集中力が続く「ユニ アルファゲル」シャープは、やわらかく、弾力性のあるゲル素材をグリップ部分に採用しているという。

今回、芯が回ってトガり続ける「クルトガモード」と、安定した筆記感の「ホールドモード」を切り替え、使用シーンに合わせて使える「ユニ アルファゲル スイッチ」を新たにラインアップする。

新製品では、一定の細さ・濃さでキレイな文字を書きたいときには「クルトガモード」、安定した筆記感でたくさん書きたいときには「ホールドモード」と切り替えて使うことができるそうだ。

ノートをきれいに書きたいときでもなぐり書きをするときでも

クルトガモードでは、書くたびに芯が少しずつ回転することにより、芯の先がいつもトガっているので、書いた文字が太くなることがなく、きれいに書くことができるという。ノートをきれいに書きたいという場合に最適とか。

一方のホールドモードでは、文字の太さの違いや濃淡を気にせずに、ノート全面に早くたくさん書きたい場合に、安定した筆記感で書くことができるとし、暗記等の勉強に最適としている。

同製品は1100円(税込)で発売予定。ネイビー・ブラック・オリーブ(限定)・オレンジ(限定)の4色展開。同製品の詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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