HOMEビジネスファッション 通勤をより快適に!負担を分散し、体感重量を軽減するバックパック「Xero Backpack2.0」誕生

通勤をより快適に!負担を分散し、体感重量を軽減するバックパック「Xero Backpack2.0」誕生

長澤まき

2021/01/09(最終更新日:2021/01/09)


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通勤や外出の際に、荷物が重くて疲れてしまった…という経験をしたことがある人は多いのではないだろうか?

渋谷商会合同会社は1月4日(月)、マルチチャネル空気圧分散システムを搭載したバックパック「Xero Backpack2.0」の先行販売をMakuakeにて開始した。

肩への負担を効率良く分散し、体感重力を大幅に軽減してくれる、まるで空気を背負うような感覚のバックパックだという。

マルチチャネル空気圧分散システムを搭載

ショルダーハーネス(肩パッド部分)に、独自開発のマルチチャネル空気圧分散システムが組み込まれたバックパック。台湾のBuron Creative Group社が開発した。

肩の負担を軽減するためのエアセルがヘキサゴン型に配置され、効果的な空気圧に調整されている。これにより、肩への負担を効率良く分散し、体感重量を大幅に軽減するそうだ。

収納も充実&気室を自由に変更

ノートパソコンやタブレットを優しく保護しながら収納するラップトップメザニンや、貴重品の収納に便利なシークレットポケット、両側面にあるファスナー付きポケットなど、収納も豊富。

片方の側面には、ペットボトルや折り畳み傘の収納にピッタリなメッシュポケットが外付けされている。固定用ベルトも付いているので、長めの荷物もしっかり固定できるそうだ。

また、バックパック内の気室(コンパートメント)は、付属の間仕切りを使って、1~3気室に簡単に変更可能。

使用用途・スタイルに応じて付け替えられる3種類のバックパネルを別売オプションとして用意している。

便利なクイックアクセスなど、嬉しい機能

正面左側面には、バックパック内部の荷物をすぐに取り出せるクイックアクセスが付いているので便利。間仕切りで気室を区切っておけば、荷物を出してもバックパック内部の荷崩れを抑えることができるそうだ。

他にも、キャリーバックに搭載できる機能やレインカバーなどを標準装備している。

Makuakeでのプロジェクトは2月14日(日)まで。詳細は同社プレスリリースを参照。

体感重量を軽減してくれるバックパックがあれば、毎日の通勤や外出がより快適になりそうだ。

出典元:Makuake/マルチチャネル空気分散システムで空気を背負う感覚!反重力バックパック誕生!

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