翌年の予測が武器になる！2021年の未来予報が発表、「未来予報アカデミー」受講者も募集中

2020/12/28（最終更新日：2020/12/28）

イメージ画像／AdobeStock

色々なことがあった2020年も、もう終盤を迎えている。大変だったことや辛かったこともあったけれど、「来年こそは起業したい」「スキルアップのために何かしたい」と前向きに歩み続けている逞しい若手ビジネスパーソンもいるのでは。

未来予報株式会社は12月25日（金）、2020年に起きた社会の変化や新ビジネスのトレンドから未来の兆しを読み取り、2021年に起こるかもしれない11の予報を掲載した「未来予報」を発表した。

さらに2021年1月には、未来の予報をつくるスキルを学べるオンライン学習コンテンツ「未来予報アカデミー」を開講。現在割引価格にて先行登録を受け付けている。

2020年を振り返り、2021年を予報

2020年に起こった数々の出来事や人々の気持ちの変化、世界のイノベーティブなビジネス・スタートアップの事例から未来の兆しを読み取り、2021年に起こるかもしれない11個の未来予報を掲載。

1年の総括として、より近い未来の可能性にフォーカスした予報となっており、来年に向けたマインドセットのために役立ててほしいとしている。

同社は2021年1月、新しいビジネスのトレンドを理解しながら戦略的に未来の仮説を作り上げるスキルを身に着けるオンライン講座「未来予報アカデミー」を開講する。

個人でスキルアップしたい人、起業のアイデアを考えたい人、就活に向けたインプットを行いたい学生（学割プラン有）など、幅広く受け付けているという。

講座では全21の動画を、3パートに分けて配信を行う。

パート01：新ビジネスのトレンドを理解する（Unit01-07）
パート02：事例から未来の兆しを読み解く（Unit08-14）
パート03：コンセプトをデザインする（Unit15-21）

パート01の動画公開は1月18日（月）を予定。公開前の申込に限り、20%オフの特別価格にて提供するという。

未来予報詳細や「未来予報アカデミー」詳細については、同社プレスリリースを参照。「来年は新しいことを始めたい」と思っている人などは、チェックしてみてはいかがだろうか。

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