社外からの技術やアイデアなどと組み合わせて、新たなビジネスモデルや製品・サービス開発につなげるオープンイノベーション。
このオープンイノベーションについて詳しく知りたい!という人や、将来起業を考えている人に役立ちそうなランチタイムウェビナーが2回にわたり開催される。
オープンイノベーションプラットフォームを運営するAgorizeの日本支社・Agorize Japan株式会社は、1000件以上のオープンイノベーションプログラム支援を通じて蓄積してきた知見をもとに、ランチタイムウェビナーをシリーズ開催する。
オープンイノベーション、HRとの連携による効果的な施策について
1回目の12月25日(金)は、「オープンイノベーション施策における6つの手法とそのメリット/デメリット」、2021年1月22日(金)の2回目は、「オープンイノベーションチャレンジが人事施策に必要になる2021年」がテーマだという。
登壇者は同社COOの吉田錦弘氏。中国・西安出身で日中英のトリリンガルである同氏が、オープンイノベーションおよび、HRとの連携による効果的な施策について、海外の最新手法を交えて語るとしている。
担当者はじめ、ランチタイムに学べるコンテンツを聞いてみたい人にも
オープンイノベーション担当者や新規事業担当者、人事として採用や社内施策を担当している人はもちろん、地域自治体でイノベーション施策に携わっている人などは必見だという同ウェビナー。
他にも、オープンイノベーションチャレンジに興味のある人や、「社内施策としてオープンイノベーションを取り入れたい」「ランチタイム中に学べるコンテンツを気軽に聞いてみたい」といった人にもおすすめとしている。
登壇者の吉田氏はヨーク大学卒業後、サイバーエージェント系列の海外子会社責任者を経て、フレンチテックスタートアップであるAgorize社の日本支社立ち上げを含む、国内事業拡大に尽力中だという。
日本企業のクロスボーダーでのオープンイノベーション活動の支援、国内スタートアップや学生がグローバルに挑戦する機会を提供する活動も行っている人物だ。
【1回目開催概要】
- 開催日時:12月25日(金)12:00~13:15
- イベント名: オープンイノベーション施策における6つの手法とそのメリット/デメリット
- テーマ: コロナ禍における各オープンイノベーション手法の比較分析、およびトレンド
- 参加方法: Zoomにて実施
【2回目開催概要】
- 開催日時: 2021年1月22日(金)12:00~13:15
- イベント名: オープンイノベーションチャレンジが人事施策に必要になる2021年
- テーマ: オープンイノベーションと人事における施策連携、相乗効果について
- 参加方法: Zoomにて実施
申し込み等については同社プレスリリースで確認できる。
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