「フォント」をきちんと知れば、情報が「伝わる」デザインに！オンラインセミナー、2日連続開催へ

2020/12/16（最終更新日：2020/12/16）

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目次: +12月21日（月）「フォントが活きるデザイン、デザインを生かすフォント。」; +12月22日（火）「Adobe XDで魅せるレイアウト最新プロトタイピング見本帳」

普段、プレゼン資料などの書類を作成する際、“フォント”に注意している人はどれくらいいるだろう。ほとんどの人が、特にフォントには気を遣っていないのではないだろうか。

インプレスグループの株式会社エムディエヌコーポレーションは、12月21日（月）に「フォントが活きるデザイン、デザインを生かすフォント。」、12月22日（火）に「Adobe XDで魅せるレイアウト最新プロトタイピング見本帳」と題したセミナーを、2日連続で開催する。

「なんとなくPCに入ってるデフォルトのフォントでドキュメント制作をこなしている」「プレゼンテーションがワンパターンに陥っている」ビジネスパーソンから、つい「有名定番フォントだけで済ませてしまっている」というデザイナーまで、幅広い層に向けたセミナーだ。

12月21日（月）「フォントが活きるデザイン、デザインを生かすフォント。」

「フォントが活きるデザイン、デザインを生かすフォント。」は、伊達千代氏監修の新刊書籍『［デザイン技法図鑑］ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。』の発売記念として実施する。

同社によると、デザインにとって「文字」は重要なデザイン要素であり、雑誌や広告などのグラフィックデザインから、Webサイトなどのデジタルコンテンツ、ビジネス文書に至るまで、文字をデザイン的にどう扱うかによって、「伝わる」情報となるかが決まってくるという。

その文字を構成する「フォント」を意識的に選択し、適切にデザインに活かせるようになるためには、フォントのイメージや歴史などを知り、デザインに適切に活用するテクニックが必要だとしている。

当日は、グラフィックデザイナーであり、多数のデザイン書の著者でもある伊達氏が登壇し、フォントの必須知識と使用テクニックについての実践的なテクニックについて解説する。

12月22日（火）「Adobe XDで魅せるレイアウト最新プロトタイピング見本帳」

「Adobe XDで魅せるレイアウト最新プロトタイピング見本帳」では、インストラクショナルデザイナーの境祐司氏が登壇し、最新のWebデザインのレイアウトパターンを、最新のプロトタイピングツールAdobe XDを使って体系的に解説していく。

ウェブレイアウトのパターンや、ウェブデザインのセオリーとテクニックなどを学ぶことができる内容となっている。

【各セミナーの概要】

■フォントが活きるデザイン、デザインを生かすフォント。」

・日時：12月21日（月）19:30～21:30（開始15分前からアクセス可）
・会場：「MdN × Bau-ya」セミナーページ（オンライン）
・定員：50人（増員あり）
・参加費：4800円（税込）
※参加費には新刊『［デザイン技法図鑑］ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。』の代金（本体2200円＋税）を含む

■「Adobe XDで魅せるレイアウト最新プロトタイピング見本帳」