仕事やプライベートの予定やタスクを効率的に管理するためにも、ビジネスパーソンに手帳は欠かせない。12月は、手帳ライフをサポートするための最新アイテムが続々と登場している。
この記事では、U-NOTEが12月第2週に伝えた「ビジネスパーソンのための手帳まわりアイテム」をいくつか取り上げ、紹介する。毎日使うものだからこそ、周りと差をつけられるような最新アイテムを取り入れたいところだ。
「ジブン手帳Biz」
コクヨ株式会社は2021年1月上旬より、「ジブン手帳」シリーズから、「ジブン手帳Biz」の“4月始まり版”を順次発売する。
「ジブン手帳Biz」は、日々の記録の記入に適した、24時間バーチカルなレイアウト。ビジネスにもプライベートにも役立つ多彩なコンテンツを収録した「DIARY」単冊の手帳だ。
情報が整理しやすいシンプルなデザインと、ビジネスにもマッチした落ち着いた色味とフォントを採用。マットカバーのタイプは、ブラック・ネイビー・レッドの3色展開。
A5スリムサイズの「ジブン手帳Biz」、B6スリムサイズの「ジブン手帳Biz mini」の2種類のほか、カバーなしのリフィルも用意しているので、リピート愛用しやすい点も嬉しいポイントだ。
出典元:ビジネスシーンでも使いやすいデザイン!「ジブン手帳Biz」より、“2021年4月始まり版”が1月発売へ
システム手帳「Multifunctional Finput」
株式会社ワールドリーチは、指紋認証付のシステム手帳「Multifunctional Finput(マルチファンクショナル フィンプット)」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて実施している。
自分の指紋でノートが開き、USB充電ができる多機能な指紋認証ノートだ。
指紋を登録したら、後はセンサーに指を当てるだけで簡単に開錠できる。手帳を閉じたら自動でロック。指紋登録した人以外は開くことができない。
カードなどを入れておけるポケットもあるので、一緒に入れておけば安心・安全に保管しておくことができるという。
スタイリッシュなデザインなので、ビジネスシーンでも違和感がなさそうだ。
出典元:手帳のプライベート情報を守りたい!指紋認証付のシステム手帳「Multifunctional Finput」Makuakeに登場
万年筆「stilform INK」
stilform JAPANは12月8日(火)より、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、画期的なマグネット構造とスタイリッシュなデザインが特徴の万年筆「stilform INK」の販売を開始している。
同製品は、その独特な構造とデザインで世界でも注目を集めており、特にDLCコーディングという特殊なコーティングによる、ダイアモンドのような耐久性を誇るブラックチタンが人気の秘訣だという。
多彩なカラーやサイズバリエーションを用意しており、112通りのカスタマイズが可能。持ちやすさと書きやすさを備えた転がりにくい形状で、独Peter Bock社のニブを採用した滑らかで上質な書き心地も特徴だという。
デジタル化が急速に進んだ今だからこそ、スタイリッシュな大人文具を取り入れることで周りと差をつけることができそうだ。
出典元:スタイリッシュな万年筆で周りと差をつけたい!「stilform INK」CAMPFIREにて予約販売中
iPad専用ポーチ「Layer Pouch」
サイバール株式会社はクラウドファンディング「Makuake」にて、iPad専用ポーチ「Layer Pouch(レイヤーポーチ)」の先行販売を、2021年1月15日(金)まで実施している。
バッテリーやApple Pencil、ペン先や充電アダプターなど、iPadの操作に必要なアイテムを一緒に収納できる。
中の仕切りは、片側をあえて縫わない仕様となっている。これにより、ガジェットを入れた時に、ポーチ内のたわみが予防できるそうだ。
サイズは2種類で、「Layer Pouch mini」は7.9インチのiPad mini、「Layer Pouch」は11インチまでのiPad、iPad Pro、iPad Airに利用できる。
「予定やタスクの管理はデジタル派」「iPadが手帳代わり」という人は、軽さと薄さを追求しつつもデバイスを保護できるシンプルなポーチで、iPadの持ち運びをよりスマートにしてみては。
出典元:リモートワークや外出時の荷物をコンパクトに!薄さを追求したミニマルなiPadポーチが登場
ムック本「おとなが愉しむ 文房具の世界」
「仕事がはかどり楽しくなる文房具を探したい!」というビジネスパーソンへ、ぴあ株式会社は12月7日(月)に、セブンイレブンの一部店頭およびセブンネットショッピング限定ムック本「おとなが愉しむ 文房具の世界」を発売した。
計6人の達人がテーマに合わせて注目の文房具を紹介する「達人に聞く文房具10選」のほか、機能性や独創性に優れ、ありそうでなかったアイデア文房具の紹介や、トレンドを踏まえて最新文房具をピックアップしているので進化の最前線をチェックできるという。
またボールペンや蛍光ペン、手帳など、日常でよく使う19の文房具ジャンルを「使い勝手」目線で厳選し、計184点に及ぶアイテムの使用感を徹底比較している。
毎日使いたいこだわりの逸品が見つかるかもしれない。
出典元:テレワークがはかどり仕事が楽しくなる文房具を紹介!「おとなが愉しむ 文房具の世界」発売中
「とりあえず持っているものを寄せ集めて使っている」という人は、最新アイテムを取り入れて、スケジュールやタスクの管理方法もアップデートしてみてはいかがだろうか。
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