今年の終わりも近づき、そろそろ来年の手帳を用意しなくてはと考えているビジネスパーソンも多いのでは。
コクヨ株式会社は、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏がページ制作を監修した「ジブン手帳」シリーズより、「ジブン手帳Biz」の“4月始まり版”を、2021年1月上旬から順次発売する。
「一生つかえる」手帳
「ジブン手帳」は、“一年で終わりではなく「一生つかえる」手帳をコンセプト”に、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊の手帳シリーズ。
学生や教育関連職、公務員などを中心に、根強いニーズがある“4月始まり”の手帳。そこで、ビジネスシーンで使える「ジブン手帳Biz」でも、“4月始まり版”を2021年も引き続き販売するという。
ビジネスシーンでも使いやすい落ち着いた色味
「ジブン手帳Biz」は、日々の記録の記入に適した、24時間バーチカルなレイアウト。ビジネスにもプライベートにも役立つ多彩なコンテンツを収録した「DIARY」単冊の手帳だ。
情報が整理しやすいシンプルなデザインと、ビジネスにもマッチした落ち着いた色味とフォントを採用。マットカバーのタイプは、ブラック・ネイビー・レッドの3色展開。
中紙はインクの乾きが速く、より裏うつりしにくい「MIO PAPER」を使用。ほどよくコシがあり、心地良くページをめくることができる。また、フラットに開く製本形式なので、綴じ部分の近くまで書き込みやすいよう配慮している。
カバーなしのリフィルタイプも
A5スリムサイズの「ジブン手帳Biz」、B6スリムサイズの「ジブン手帳Biz mini」の2種類のほか、カバーなしのリフィルも用意しているので、リピート愛用しやすい点も嬉しいポイントだ。
各価格は「マットカバータイプ」A5スリム3200円、mini・B6スリム3000円、「カバー無しリフィル」A5スリム3000円、mini・B6スリム2800円(すべて税抜)。
詳細については、同社プレスリリースを参照。
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