冷えるこの季節、在宅ワークやリモートワークのお供に！持ち運べるホットマット「POKATTO」が発売

2020/12/04（最終更新日：2020/12/04）

コロナ禍を受けて、在宅ワークやリモートワークをすることが増えた人もいるだろう。この寒くなる季節、在宅ワークなどで気になるのが寒さや冷え。しっかり暖かくして作業効率を上げたいもの。

株式会社イケックス工業が運営するものづくりブランド「SOLCION」は12月1日（火）、公式サイトにて、持ち運べるホットマット「POKATTO」の販売を開始した。

オフィス以外にも自宅やカフェなどの作業スペースで使う時に便利な、持ち運びできるホットマット。屋外でも室内でもすぐに温まるので、冬のテラスや公園のベンチでの作業時にも活躍してくれそうだ。

3段階の温度調節機能付き

「POKATTO」は3段階の温度調節機能付き。自分の好みに合った温度調節ができる。同社によると、敷物やクッション、ブランケットと併用することで、より保温効果が期待できるという。

また、付属のUSBコードを利用し、コンセントのほか、PCやモバイルバッテリーからも給電することが可能。モバイルバッテリーがあれば、室内だけでなく、屋外でも使うことができ、すぐに温まるので寒い季節にぴったりだ。

ちなみに、モバイルバッテリーでの連続使用時間は、「強」で使用した場合、約2～3時間（6000mAh）から約5～6時間（10000mAh）。

「POKATTO」には、撥水性が高いPU生地を採用しているため、屋外でも安心して使用可能。使用後は、クルクルと丸めてベルトで留め、付属の収納バックに入れてコンパクトに持ち運べる。

また、ベルトが付いているので、お腹や背中に巻くという使い方も。カイロよりも広範囲を温めることができるので、冬のキャンプやサイクリングにもおすすめだという。上着やブランケットの中に巻けば、さらに保温効果がアップする。

サイズは400×270ミリ、重さは275g。カラーは、マスタード・オレンジ・オリーブ。価格は3600円（税抜）。「SOLCION」公式サイトにて販売中。

詳細については、同社プレスリリースを参照。

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