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就職活動に向けて、希望する業界の動向や、最新情報を把握しておくことは欠かせない。
毎日のニュースをチェックすることが大事だと理解していても、どの情報源が良いのか迷ったり、他の就活生がどのように情報を得ているのか、気になったりする人もいるのではないだろうか。
株式会社テスティーは12月1日（火）、高校生・大学生を対象とした、ニュースアプリに関する調査結果を発表した。
調査は11月16日（月）～17日（火）の期間に、高校生・大学生の男女1374人に実施した。回答者の内訳は、高校生男性222人、高校生女性262人、大学生男性381人、大学生女性509人となっている。
ニュースを見る方法、1位は「テレビ」
高校生・大学生の男女1374人に、ニュースの閲覧率を調査したところ、全体の90％以上が「ニュースを見る」と回答した。
ニュースを見る媒体については、どの年代も「テレビ」が最多に。
大学生男性に人気のニュース媒体は、「テレビ」が71.1％、「ニュースアプリ」が55.9％、「SNS」が43.8％、「新聞」が24.7％であった。
大学生男性に人気のアプリは「Yahoo!ニュース」
ニュースアプリを利用していない人に今後利用したいかどうかを聞いたところ、今後利用したい人は50％を超え、「通学中に見られる」「カテゴリー別で情報が選べる」と、スマホの手軽さや情報を取捨選択できる点にメリットを感じていた。
大学生男性が利用したことがあるニュースアプリについては、「Yahoo!ニュース」が51.3％、「スマートニュース」が47.2％、「LINE NEWS」が45.7％、「グノシー」が28.1％であった。
就職活動の準備をはじめたら、世の中の流れを把握しておきたいものだ。通学や隙間時間を利用して、毎日のニュースをチェックする習慣を身につけていきたい。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
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