スマホやタブレット、パソコンが日常となっているデジタル時代。それでも、「やっぱりメモは手書きしたい!」というビジネスパーソンもまだまだ多いのではないだろうか。
そんな手書き派のニーズに応えるアイテムが登場した。アナログとデジタルを繋ぐ専門企業NeoLAB株式会社は、スマートペンを日常にするエントリーモデル「Neo smartpen dimo(ディモ/dimo)」と「DIGITAL NOTEBOOK」を12月2日(水)に発売。
書くだけでデジタル化する筆記具を、ペンとノートをセットで購入しても9900円(税込)という求めやすい価格にて提供する。
充電が必要ない乾電池式
「NEO SMARTPEN dimo」はシリーズ最安(希望小売価格8800円・税込)のエントリーモデル。
バッテリーは乾電池式で、約1カ月使用可能。充電忘れを防ぐことができ、管理も簡単だ。インクが切れても市販のペン芯を差し替えて使用できるので、長く利用することができる。
丸みを帯びた親しみやすいデザインでコンパクトボディ。カラーはブラックとピンクを用意している。
ノートも日常使いできるお手頃価格
DIGITAL NOTEBOOKは、シリーズ最安の日常使いしやすいラインナップ。B5サイズで1冊あたり48ページ。5冊セット(希望小売価格1250円・税込/1冊あたり250円)なのでたっぷり書き込むことができる。
リング式の罫線入り「リングバインディングノート」と糸かがり綴じでリング式のように360度開くこともできる「スイスバインディングノート」の2種類を用意している。
詳細は同社プレスリリースを参照。デジタルとアナログを融合させた同アイテムは、手書き派のビジネスパーソンの良きパートナーになりそうだ。
出典元:NEO SMARTPEN/NEO SMARTPEN dimo
出典元:NEO SMARTPEN/NOTEBOOK
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