HOMEライフスタイル 日々の仕事や人間関係の疲れに…リトリートラウンジ「UNBORN」が都内に誕生、来年1月オープンへ

日々の仕事や人間関係の疲れに…リトリートラウンジ「UNBORN」が都内に誕生、来年1月オープンへ

白井恵里子

2020/12/02(最終更新日:2020/12/02)


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晴れて新社会人としてデビューしたものの、コロナ禍に突入してしまったことにより、ストレスが溜まってしまっている人も多いのではないだろうか。「なにかスッキリできる方法はないかな…」と、リフレッシュ方法を模索している人へ、新しい心のリラクゼーション体験ができる施設が誕生する。

The Human Miracle株式会社は2021年1月、心をゼロにする新時代のリトリートラウンジ「UNBORN」を都内某所にオープンする。

アイソレーションタンク、メディテーションルーム、クリエイティブラウンジを併設したリラクゼーション施設だ。オープンに先立ち、12月22日(火)より先行体験の一般募集を開始する。

3つのエリアでリラクゼーション体験を

アイソレーションタンクは、光と音が遮断された空間。ここでは、塩水に浮遊することで肉体の感覚を離れ、深い瞑想状態に入ることができるという。これにより、日常での気付きに敏感になり、新しいアイデアの発見やクリエイションのきっかけをもたらすことができるとしている。

メディテーションルームでは、ガイドの声に沿って空間を漂う様々な光の色と、心地よいサウンドを全身に浴びながら行う「カラーサウンドメディテーション」を体験。日々の思考から解放されてUNBORN(胎児)の状態に戻り、生まれたばかりの赤ちゃんのような心の状態になることができるそうだ。

クリエイティブラウンジでは、心をリセットしてゼロになった状態で、アート作品からエネルギーを感じる機会を提供する。

利用は完全会員制

アイソレーションタンクとカラーサウンドメディテーションは、それぞれ完全時間予約制。クリエイティブラウンジでは、最大4人までとなっており、ゆったりと過ごせる空間使いがコロナ禍でも安心だ。

利用にあたっては、完全会員制。12月22日(火)より、一般募集を開始する予定だという。

詳細については同社プレスリリースを参照。非日常空間に身を委ねることで、心がスッキリすれば、仕事への活力もうまれそうだ。

出典元:UNBORN

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