「人生100年時代」と言われる今、コロナ禍で不安定な世の中だからこそ、お金の知識を増やし、将来に備える方法を考えていかなければならないと焦りを感じている人も多いのではないだろうか。
株式会社信長出版は11月27日(金)、投資などの資産運用に関する書籍「知らなきゃ損するお金の流儀」を発売した。
自分の力でどのようにお金を稼いでいくべきなのか、「他力思考」をキーワードに解説している。
「他力思考」の投資術とは?
「知らなきゃ損するお金の流儀」は、終身雇用制の崩壊やコロナの流行など変化の大きい時代に、会社や国に頼らず自分の力で稼ぐスキルをまとめた1冊。
同書では、他人の力を借りて成功を目指すという「他力思考」をテーマにしており、優秀な人のノウハウを真似したり、成功しそうなプロジェクトに参加することで最小限の努力で成果を出すことを提唱する。
初心者でも給与以外で収入を得られるよう、投資や資産運用を幅広く取り上げ、再現性の高い方法を解説している。
自分で稼ぐ力をつけよう
著者の坂本よしたか氏は、起業歴15年。ビジネスコミュニティ・コンサルタント・投資・セミナーなど、多岐にわたる事業を手掛けている。
運営するコミュニティでは、個人が稼ぐ力をつけることで、会社や国に依存せずに生き抜くスキルを伝授する。
同書では、経営者や投資家として培った経験を生かして、正しいお金の知識を高めたり、本業以外で稼ぐ力を身につけたりすることで、将来に対するお金の不安を取り除くヒントを提供するとしている。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
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