HOMEビジネスファッション 欧米で高評価、日本シャツブランド「Shuttle notes」日本サイト開設!こだわりの白シャツを先行販売

欧米で高評価、日本シャツブランド「Shuttle notes」日本サイト開設!こだわりの白シャツを先行販売

長澤まき

2020/11/26(最終更新日:2020/11/26)


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ビジネスや日常生活など、幅広いシーンで活躍する白シャツ。ベーシックなアイテムだからこそ、上質なこだわりの一着を取り入れたいものだ。

株式会社植山テキスタイルは11月25日(水)、米国・欧州圏で高い評価を得ている日本のシャツブランド「Shuttle notes/シャトルノーツ」の日本展開を本格スタートした。

ジャパンサイトをオープンし、ホワイトシャツ「Perfect Shirts in White」を日本先行販売する。

原料からこだわったシャツブランド

Shuttle notesは、1948年創業の機屋(はたや)・植山織物より生まれた、シャツ生地に重きを置いたシャツブランド。

兵庫県播州地域に生地工場をもち、原料の選定から糸作り、デザイン、生地の設計、織り、仕上げまで、生地が出来上がるまでのすべての工程にこだわったものづくりを展開している。

日本の伝統的なクラフトマンシップと最新テクノロジーをあわせ持つラグジュアリーで洗練されたブランドとして、これまでは、米国・欧州をメインに価値を築いてきた。

白シャツコレクションを先行販売

日本サイトの本格ビューにあたり、「Perfect Shirts in White」コレクションを作製。

シャツの中でも最もシンプルで難しいとされる白シャツを生地から研究開発し、縫製まで徹底的にこだわって作り上げた。

超高密度オックスフォード ボタンダウンシャツ

織布のスピードを極限まで落として織り上げた生地。高密度でありながら、生地に膨らみがある。

手持ち感のあるオックスフォードはハリコシがあり、着用を重ねることで体に馴染んでいくそう。アームホール・前たて部分は環縫いを採用し、クラシカルな縫製仕様を徹底した。

超高密度ポプリン レギュラーカラーシャツ

極限まで織糸をつめて織り上げた特殊なポプリン。洗いざらしが似合う生地で、程よいシワ感も楽しめる。

アームホールは最も美しい8ミリ、脇は3ミリの折り伏せ縫いを採用。細かいステッチで縫製している。

こだわりが詰まった白シャツは、ビジネスパーソンの毎日をよりスマートに演出してくれそうだ。

出典元:Shuttle notes

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