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テレワークにメリハリを!働く1日に寄り添った「ノンカフェインティー」登場、気分・状態で選べる6ブレンド

長澤まき

2020/11/21(最終更新日:2020/11/21)


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コロナ禍や働き方改革により、リモートワーク生活を送る人が増加している。自宅で仕事することにはさまざまなメリットもあるが、「オンオフの切替がうまくできない」「集中できない」と悩んでいる人も多いのではないだろうか。

株式会社フローミュラは、リモートワーク生活をととのえるチューニングのためのノンカフェインティー「daytune.-tea」の先行予約販売を、応援購入クラウドファンディングサイトMakuakeにて、11月18日(木)より開始した。

リズムの乱れがちなリモートワーク生活において、その時の気分や状態に合わせたブレンドを飲むことで切り替えの時間をつくり、ひとりひとりが心地よいリズムで過ごすことができるようサポートする。

家での仕事に寄り添ったデザイン

同商品は、A4サイズのフラットな白い台紙に1週間分のティーバッグが貼られたシンプルなデザイン。

スペースをとらずに気軽に持ち運べる形状、どのような場所にも馴染むシンプルなデザインなど、家での仕事環境に寄り添った設計になっている。

カレンダーのように壁に貼ったり、クリアファイルに入れて持ち運んだり、さまざまな形で日々の生活を共に過ごすことができる。

6種類のブレンドで、モードを切り替え

ブレンドは、仕事におけるオン・オフやモードの切替に着目し、働く1日に寄り添った6種類を用意した。

turn on(はじめるためのブレンド)

朝の仕事前や、仕事後に副業や課外活動を始めるタイミングなど、何かをはじめる時にふさわしい、柑橘を感じる黄色のティー。

爽やかなレモングラスやフルーティーなローズヒップでフレッシュな気持ちになりながら、ジンジャー・オレンジピールで身体が温まってだんだんとモードをオンにしていく。

warm up(高めるためのブレンド)

心の準備をして「やるぞ!」というモードになるにふさわしい、少し酸味のある赤色のティー。

脳の血流が活性化するローズマリーやゴツコラに身体をポカポカさせるジンジャー、天然のスポーツドリンクと言われるハイビスカス、そしてメントール成分で頭がシャキッとするペパーミントが、優しく奮い立たせる。

cheer up(前向きになるためのブレンド)

フルーティーなピンク色のティー。

身体を温めるマスカットのような香りのエルダーフラワーに、ハイビスカスとローズヒップですっきりとした甘酸っぱさを感じさせつつ、抗ストレスのグリーンオーツと共にオリエンタルな爽やかさを持つ月桃の香りが気持ちを和らげる。

cool down(冷静になるためのブレンド)

頭をクリアにするすっきりとした青色のティー。

レモングラスの爽やかさや鼻に抜けるホーリーバジルの香りでリフレッシュし、ペパーミントの強めの清涼感や、脳の血流を活性化させると言われるローズマリーで気持ちよく次の仕事に向かう。

calm down(落ち着くためのブレンド)

深く落ち着きたいときのための、コーヒーのような苦味のある黒色のティー。

ヨーロッパ等でノンカフェインコーヒーとして飲用されるチコリや、落ち着きをもたらすシナモン、ローズの香りが、ほど良いリラックス感を与える。

turn off(終えるためのブレンド)

優しい味の茶色のティー。ローズやブルーマロウのアントシアニン色素により、淹れた直後は青色で、次第に茶色に変わっていく。

ローズやラベンダーの深く癒やされる香り、スペアミントやレモンバームの優しいすっきり感により、モードをだんだんとオフに導く。

オン・オフの切替をサポートしてくれる同アイテムを活用して、メリハリをつけて仕事に取り組んでみてはいかがだろうか。

出典元:Makuake/リモートワーク生活に、リズムを。自分をととのえる“チューニングティー”誕生。

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