テレワーク時代、自分の価値をどう高めるか？ワーケーションやテレワークについて語るイベントが12月開催へ

2020/11/20（最終更新日：2020/11/20）

イメージ画像：photo AC

コロナ禍の新しい働き方が浸透しつつある2020年。それゆえに、テレワークでのコミュニケーションの課題に悩んでいる、またはワーケーションに興味を持つようになったという若手ビジネスパーソンもいるのではないだろうか。

国内最大級の貸会議室サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステム株式会社は、12月4日（金）・10日（木）に「会議室.COM」の開設20周年を記念して「会議HACK！オンラインサミット〜テレワーク時代の新しい働き方～」を開催する。

元よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役の竹中功氏や、タレントの小島慶子氏などをゲストに招き、DAY1とDAY2にわかれて全8セッションのテーマで語る。

「ワーケーション」や「焚き火コミュニケーション」などをテーマに、盛りだくさんの内容を企画しているという。

DAY1「ワーケーションは日本に定着するか？」

DAY1「ワーケーションは日本に定着するか？」のメインMCは、CRMダイレクト株式会社代表取締役の横田伊佐男氏。

同氏によると、テレワークが本格化したことによって、今度はテレワーク強者とテレワーク弱者に分断されてしまうといった「テレワーク格差」が発生しているという。

このままテレワークが浸透していったときに、何が生まれ、何が変わるのか？新しい働き方に挑戦し続ける6人の見識者を招致して、今後のヒントを探していく。

基調講演では、「地図を持って、外へ出よう！」と題して、テレワークをはじめとしたノマドワークなど、場所にも時間にも縛られない新しい働き方の可能性について語る。

そのほか、特別対談やディスカッションを実施予定。

DAY2「自分の価値をいかにして高めるか？」のメインMCは、株式会社固代表取締役の前田鎌利氏。

前田氏によると、テレワークで個人と企業のつながりが物理的に希薄になる中で、新たなコミュニケーションスタイルが求められているという。

基調講演では「テレワークが創るNew Communication」と題して、プレゼンテーションクリエイター・書家というビジネス・アーティストの観点からこのインフラを通じた新しいコミュニケーションを語る。

その他、テレワークについてのディスカッションを予定。

【イベント概要】

開催日：DAY1　12月04日（金）14:00～17:20
　　　　DAY2　12月10日（木）14:00～16:20
会場：F studio SHIBUYA からのオンライン開催
参加費：無料

申し込み方法や、DAY1・DAY2プログラムの詳細な内容については同社プレスリリースを確認のこと。

対象者は、企業の人事部や総務部および働き方改革担当者はもちろんのこと、新たなワークスタイルに興味・関心がある人など。

これからの働き方を模索するヒントを探ってみては。

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