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“人工知能・機械学習”を基礎から応用まで学ぶ、「AI講座2020」がデジタル・コンテンツとして登場

長澤まき

2020/11/19(最終更新日:2020/11/19)


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イメージ画像:Adobe Stock

さまざまな業界やビジネスで活用されている人工知能(AI)。しかし、AIでどのようなことができるのかかよく分からない、という人も多いのではないだろうか。

株式会社COPELコンサルティングは11月、現代の人工知能・機械学習を基礎から応用まで学ぶことができる「AI講座2020」をデジタル・コンテンツとして発売した。

現代の人工知能・機械学習の基礎を脳の情報処理様式を模倣したニュートラルネットワークを中心として、基礎から応用まで学ぶ。

eラーニングで“AI”について学ぶ

同社が今年5~10月に開催した特別セミナーをデジタル・コンテンツにし、「AI講座2020 eラーニング」としてリリース。

座学でAIの基礎的な知識を学ぶとともに、現在注目されている技術などにも触れ、多様に進化するAI技術を展望する。

実習では、Pythonやscikit-learnを使用し、AI実装のためのプログラミングの基礎を学ぶとともに、モデル構築から評価まで基礎的な事項を実習する。

講義編(全6回)と実習編(全6回)

講義編と実習編があり、どちらか一方だけ受講することも可能。

講座はYouTubeにて配信。講義資料・講義データ(実習編)は、資料冊子・CD-Rにて郵送する。

【講義編】
第1回(基礎):人工知能とは?機械学習とは?-機械学習でできること
第2回(基礎):ニューラルネットワークの基礎理論
第3回(基礎):様々なニューラルネットワークと深層学習
第4回(応用):深層学習と物体認識
第5回(応用):リカレントニューラルネットワーク(RNN)と時系列処理
第6回(応用):多様に進化するAI技術

【実習編】
第1回:Python入門
第2回:Kerasによるニューラルネットワーク構築
第3回:scikit-learnによる回帰
第4回:scikit-learnによる分類
第5回:scikit-learnによる画像分類
第6回:Keras・TensorFlowによるAI実装

登壇者などの詳細は同社プレスリリースを参照。AIに関する知識を身に付けて、これからのビジネスに活かしてみてはいかがだろうか。

出典元:COPELコンサルティング/AI講座2020 eラーニング

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