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お金のことを知りたい若手ビジネスパーソン必読!書籍『3週間で身につく 日本人が知らないお金の常識』が発刊

鈴木京

2020/11/17(最終更新日:2020/11/17)


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生活をしていくために、お金のことは誰しも避けては通れない。特に新社会人となり間もない若手ビジネスパーソンのなかには、この不透明な時代、お金のことをよく知って人生を豊かに過ごしたいと考えている人も少なくないのではないだろうか。

ココザス株式会社は11月、書籍「3週間で身につく 日本人が知らないお金の常識」を発売した。

紀伊國屋書店 新宿本店で注目を集めた一冊

同書は発売直後に、紀伊國屋書店 新宿本店 社会・ビジネス書ランキングで1位(11月2日~11月8日)、週間ベストセラー2位(11月2日~11月8日)になるなど、注目を浴びている。

お金に対する不安をもっている人、これからの投資を考えている20~30代が、実践しやすいノウハウをまとめた一冊だ。

スタートアップ創業に携わった著者の実体験がもとに

著者の安藤義人氏は、高校中退後、16歳から工事現場で内装職人として働き始め、2012年にスタートアップの創業に携わり、COOとして年商10億円ほどに成長させた経験をもつ。2016年には、個人向けの資産形成コンサルティングサービスを提供するココザス株式会社を創業した。

同氏初の著書となる同書は「ワクワク生きよう!人生を楽しもう!お金がすべてではない!」をテーマとし、著者自身の経験から得たものをすべて自身で書き起こしたもの。

今すぐ取り組めるテクニックや投資方法を含んだ21項目を掲載していて、1日1項目ずつ読み進めていくと、3週間で簡単に「日本人が知らないお金の常識」を学ぶことができ、具体的行動に移しやすい構成になっている点が特徴だ。

【目次】

・DAY1 今すぐ貯金を下ろしてロレックスを買いに行こう
・DAY2 借金で成長を加速させよ
・DAY3 明日のお昼は高級フレンチを食べに行こう!
・DAY4 収入を増やしたければ家政婦を雇え!
・DAY5 カードゲームが強い人は運に頼らない
・DAY6 誰もが自分の人生の経営者
・DAY7 若いうちに預貯金に固執してはいけない
・DAY8 無知は罪
・DAY9 クレジットカードを使って旅に出よう
・DAY10 ふるさと納税は寄付に使え
・DAY11 株式に投資をしてみよう
・DAY12 失敗したくなければプロを雇え
・DAY13 住宅は買うべき?それとも賃貸が良い?
・DAY14 老後1億円のめどが立てば驚くほど気持ちが楽になる
・DAY15 一攫千金を狙ってはいけない
・DAY16 構造上のリスクを把握しポイントだけ外さない
・DAY17 卵は一つのカゴに持っても問題ない
・DAY18 円だけではなくドル資産に逃す
・DAY19 消費税が27%に上がったら大喜びしよう
・DAY20 確定申告をしてみよう!
・DAY21 行動!行動!行動!

【書籍概要】

◆タイトル:3週間で身につく日本人が知らないお金の常識
◆著者名:安藤義人
◆発売日:11月3日(火)
◆価格:1200円(税b別)
◆発売元:サンクチュアリ出版

お金のことを学んで、人生に備えるための知識を身につけてみてはいかがだろうか。書籍詳細については、同社プレスリリースを参照。

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