新型コロナウイルスの影響でリモートワークが浸透し、ワーケーションに興味を持っている人も多いだろう。しかし、「お金もかかりそうだし…」と躊躇している若手ビジネスパーソンもいるのではないだろうか。
株式会社リゾートワークスと株式会社マッシグラ沖縄タイムスは、ワーケーションを促進するため、体験モニターの参加者を募集を始めた。
沖縄までの飛行機代、宿泊費、コワーキングスペースの利用料が、全て無料で体験できる機会となっている。
沖縄から新しい働き方を広める取り組み
ワーケーション促進の一環として、稼働率の低い平日に、リゾートエリアの会員制施設やホテルを特別価格で利用できるサービス。
「オフィスワーク」「テレワーク」「リゾートワーク」の3つをバランスよく取り入れた、新しい働き方を提供するとしている。
マッシグラ沖縄タイムスが提供する交流型コワーキングスペースや、レンタルオフィスサービス「howlive」と提携し、正式リリース前のモニター体験として参加者を募集している。
ワーケーションを始めてみたい人へ
howliveの3店舗で実施予定。沖縄本島のライカム店が5人、読谷村店が10人、宮古島店が2人を募集する。
応募は個人・企業どちらでも可能で、当選者は飛行機代、宿泊費、howlive施設の利用料が無料となるそうだ。
応募条件は、沖縄県外に事業所を持ち、コワーキングスペースの導入に興味がある企業や個人、沖縄タイムス紙面などの取材に対応できる人、セミナーやアンケートへの対応など。
新しい働き方として、ワーケーションを始めたみたい人は、参加してみてはいかがだろうか。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
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