HOMEビジネス 著名タレントの動画が素材!プロから学べる動画編集スクール&スタジオ『PLAYBACK』第1期受講生募集中

著名タレントの動画が素材!プロから学べる動画編集スクール&スタジオ『PLAYBACK』第1期受講生募集中

白井恵里子

2020/11/11(最終更新日:2020/11/11)


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イメージ画像/AdobeStock

コロナ禍で先行き不透明な時代、キャリアアップのため、新しいスキルを取得したいと考えている若手ビジネスパーソンも多いのではないだろうか。

株式会社EPOCHは株式会社VIXIと共同で、プロから学べる動画編集スクール&スタジオ『PLAYBACK(プレイバック)』を2021年2月に開講する。

開講に先駆け、11月10日(火)より第1期受講生の募集を開始した。

吉本興業全面協力のもと、プロのパフォーマーの動画素材を使って、2カ月で動画編集のスキルを習得できる場だ。

独学では難しい「編集技術」に特化

YouTubeなどの動画制作の中でも、独学で学ぶことが難しいといわれる「編集技術」に特化したスクール。

わずか2カ月間・週1回の授業で、動画編集作業から納品までのフローを行うため、実践的なスキルを身に付けることができるという。

動画業界の最前線で活躍するプロが講師を務め、受講方法は東京の会場で学ぶ「現地受講プラン」と「オンライン受講プラン」の2種類から選ぶことができる。

実写編集コース

撮影した動画をソフト(Adobe Premiere)を使用して編集する基礎学習からスタートし、パフォーマーが撮影した動画を、講師と一緒に自分なりに編集し完成するまでを目指す。

モーション編集コース

編集した撮影素材にエフェクト効果をつけるソフト(After Effects)の基礎学習からスタートし、YouTube動画のタイトルバックなどのモーショングラフィックス制作を、講師と一緒に完成までを目指す。

卒業後も交流できるオンラインコミュニティも設置

受講生と講師だけが参加するオンライン上の非公開コミュニティで、受講期間中から卒業後も交流を図れるという点も特徴。

優秀な作品は、実際にパフォーマー本人や芸能プロダクションのYouTubeチャンネルで公開される可能性があるという。

さらに、同校には多数の企業が「オフィシャルサポーター」として提携しているため、受講後はすぐに仕事を受けられるチャンスもあるそうだ。

応募締め切りは12月末日。定員は、現地受講プラン計40人、オンライン受講プラン計160人。

今や動画編集は、クリエイターのみならず、様々な業種において活用ができるスキルと言えるのではないだろうか。著名タレントの動画が素材なら、独学では難しかったことでも楽しく習得できそうだ。

申込方法等は同社プレスリリースを参照。

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