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「2021年日本はこうなる」発売!コロナ禍の今、知るべきトレンドと74のキーワードを解説

さえきそうすけ

2020/11/09(最終更新日:2020/11/09)


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新型コロナウイルスの影響を大きく受けた2020年も年末に近づいている。

ウィズコロナの状況が続くとみられる来年以降、日本はどうなっていくのか?経済は、企業経営は、また今後のトレンドは…?そんな疑問に答えてくれるであろう1冊が発売された。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は11月6日(金)、書籍「2021年日本はこうなる」を東洋経済新報社より発売した。

同社プロフェッショナルの英知を結集、ビジネスパーソン・学生必読の書

同書は、三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクである同社のエコノミスト・コンサルタント・研究員の英知を結集した、ビジネスパーソンや学生におすすめの書だという。

第1部では、国内外の経済やマーケットの見通しについて展望を述べている。

第2部ではAI・SDGs・スマートシティ・グローバルヘルス・行動経済学・気候変動など、今知っておくべきトレンドを詳しく解説。

第3部では、2021年を理解するための74のテーマをミクロな視点で解説するとしている。

同社社長と各執筆者との対談動画も公開

第2部「2021年のキートレンドを読む」の各執筆者と同社社長との対談動画も公開中。

【主要目次】
第1部 新型コロナの下、発想の転換による新しい日本の構築を
 1.新型コロナとの戦いが促す発想の転換
 2.コロナ禍を克服し、日本再生の年に
 3.世界経済は危機から回復、新たな連携を模索
 4.日本の財政は21年度も厳しい状況が続く その他
 
第2部 2021年のキートレンドを読む
 1.AIと共に創る、データを超える「ストーリー」
 2.SDGsの達成に向けて加速する動き
 3.コロナ共存時代のスマートシティへのシフト その他 

第3部 2021年を理解するためのキーワード
 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる
 第2章 産業はこうなる
 第3章 企業経営はこうなる
 第4章 働く場はこうなる その他

定価は1600円(税別)。対談動画公式サイトなど、その他詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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