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報酬50万円で起業に専念!アイデアを形にして起業できるインターンシップ、11月1日より開催

長澤まき

2020/10/31(最終更新日:2020/10/31)


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イメージ画像:Adobe Stock

起業に挑戦してみたいと考えてはいるものの、「学費や生活費を賄うために起業に専念できない」と、経済的な理由で一歩踏み出せないでいる若者も多いのではないだろうか。

株式会社ガイアックスは、“若手の社会起業家”が当たり前の選択肢になる社会を目指して、若年層が起業に専念できる起業インターンシップ「STARTUP challenge 2021(スタートアップ・チャレンジ2021)」を11月1日(日)より開催する。

起業に専念できるよう報酬50万円を支給。報酬を得ながら実際に起業できるプログラムで、起業家の裾野をさらに広げていく。

1カ月間の報酬として50万円支給

同プログラムは、アイデアを形にして起業できるインターンシップ。

起業家伴走のプロである「ガイアックススタートアップスタジオ」の支援のもと、アイデア創出を行い、新規事業作りにチャレンジする。

技術・起業ノウハウの提供に加え、1カ月間の報酬50万円を支給。1カ月間で起業アイデアを改善していき、優秀なアイデアには法人化&最大2000万円を出資する。

“0”から“1”を生み出し、事業化へ

対象は、起業に興味がある学生(中学・高校・大学・大学院生)・社会人1~3年目で起業を考えている人など。

同インターンシップに参加することで、“0”から“1”で事業創造できる体験ができたり、これからの選択肢の幅を広げられたり、同社のバックアップのもと法人化・起業のチャンスもあるといったメリットがあるそうだ。

【プログラム】
・STEP1:アイデア・仮説検証
・STEP2:MVP(顧客に価値を提供できる最小限の製品・サービス)制作・検証
・STEP3:最終ピッチ

今回のインターンシップで3件のアイデアの事業化・出資を目指すという。

報酬をもらいながら起業に専念できる貴重なプログラムを活用して、新しい未来の創造や自分の可能性に挑戦してみてはいかがだろうか。

【STARTUP challenge 2021概要】
・募集期間:11月1日(日)~2021年2月21日(日)
・インターン期間:採択から約1カ月間(週20~30時間程度を想定)
・開催場所:原則オンライン(Zoom)
※参加方法など、詳細は同社プレスリリースを参照

出典元:Gaiax/報酬50万円支給型インターンシップ

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