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米腕時計ブランド「タイメックス」より、人気シリーズの派生モデル「M79」が日本上陸

長澤まき

2020/10/30(最終更新日:2020/10/30)


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日々のコーディネートにアクセントを与えてくれる腕時計。ビジネスファッションにおいて自分らしさを表現できる、重要なアイテムでもある。

株式会社ウエニ貿易が日本総代理店を務める、165年以上の歴史を誇る米国の腕時計ブランド「TIMEX(タイメックス)」は10月28日(水)、アメリカで先行発売され話題になった「M79」を発売した。

タイメックス公式サイトの他、全国のオンタイム・ムーヴおよびチックタック(系列店含む、一部店舗を除く)にて販売する。

話題モデルから派生し、日本上陸

「タイメックスキュー」は、1979年に登場したタイメックスのクォーツモデルを復刻したアイテム。当時のモデルの外観を踏襲したオリジナリティと、その完成度の高さで、瞬く間にSNSを中心に話題となったという。

「M79」は、そんなタイメックス キューから派生したオートマモデル。裏蓋がスケルトンに、さらに文字盤には“AUTOMATIC”の文字が配された自動巻きモデルとして、日本初上陸した。

ディテールをアップグレード、防水も

外観はタイメックスキューを踏襲しつつ、インデックスや針などのディテールをアップグレード。さらに、ムーブメントを信頼性が高く堅牢なMIYOTA製の21石自動巻きムーブメントに変更し、ケースバックもシースルーにした。

ケースは、タイメックスキューより2ミリ拡大した40ミリ径、厚みは14.5ミリと、程よいバランスを実現。趣のあるドーム型アクリル風防は同モデルでも健在。機能面では、デイ・デイト表示、50ミリ防水を維持している。

バットマン・カラーと呼ばれる人気の青と黒のツートーンベゼルをまとい、時計として厚すぎず、重すぎず、それでいて気軽にオンでもオフでもできるエフォートレスな佇まいの同アイテムは、165年以上の歴史を持つアメリカンブランドの矜持を感じさせるという。

詳細は同社プレスリリースを参照。

ヴィンテージな雰囲気ながらも、現代のビジネスパーソンにも十分な機能・デザインを有する腕時計を、生活に取り入れてみてはいかがだろうか。

出典元:TIMEX公式オンラインストア/M79オートマチック

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