今の時代にふさわしい手土産とは？ぐるなび「接待の手土産」WEB品評を開始、来年6月に発表へ

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デキるビジネスパーソンは接待の際、どのような手土産を用意するのだろうか。

株式会社ぐるなびが運営する「接待の手土産」は、「“接待の手土産”セレクション spin off～秘書が“今”選ぶ贈り物～」のWEB品評の開始を発表した。

手土産選びのノウハウを持つ現役秘書の目利きにより「今の時代にふさわしい手土産」を評価する会だ。

“接待の手土産”セレクション spin off～秘書が“今”選ぶ贈り物～

同サイトでは毎年、約3万7000人の秘書室会員からなる秘書のサポートサイト「こちら秘書室」の秘書本会員が選定した、ビジネス使いにふさわしい手土産を「“接待の手土産”セレクション」として発表している。

コロナ禍の今年は感染リスクに配慮して商品情報や出品者・出品店舗からのメッセージ動画をもとにWEB品評を行うという。評価の基準は今の時代にふさわしいかどうかを念頭に「高級感」「デザイン性」「実用性」「特別感」「価格」の5つだ。

各回100人の現役秘書が参加し、10月・12月・来年の1月・3月に合計4回のWEB品評会を経て、評価の高いものを来年6月に「接待の手土産セレクション spin-off ～秘書が“今”選ぶ贈り物～」の特賞・入賞として発表する。各商品の品評結果は「品評報告書」として各店舗にも報告するという。

手土産のニューノーマル

コロナ禍では手土産を選ぶ基準も「簡易包装より個包装」など衛生面への配慮が重視される傾向があるそうだ。ビジネスパーソンとして、今の時代に合った贈り物を知っておくことは、信頼度の向上などにもつながりそうだ。

なお、今年4月に発表となった「“接待の手土産”セレクション2020」では、食卓を彩るおかずや貰ったら嬉しいご褒美スイーツなど、30品が特選として認定・表彰された。

来年6月には、どのような手土産が選ばれるのか注目だ。

出典元：接待の手土産

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