HOMEウェブ会議必須の聞き取りと発話のコツを身に付ける! 「英語のWeb会議 直前3時間の技術」発売中

ウェブ会議必須の聞き取りと発話のコツを身に付ける! 「英語のWeb会議 直前3時間の技術」発売中

さえきそうすけ

2020/10/28(最終更新日:2020/10/28)


このエントリーをはてなブックマークに追加

リモートワークが普及し、ウェブ会議に出席する機会が増えた人も多いだろう。

ときに相手の言っていることが聞き取りづらかったり、自身の発話のタイミングがつかみづらかったりと苦労を要するウェブ会議。そこで交わされるのが英語であればなお更だろう。

そんな英語でのウェブ会議のコツをつかむべく、株式会社アルクは10月26日(月)、「英語のWeb会議 直前3時間の技術」を発売した。

3時間で、英語のウェブ会議に対応できる力が付く

3時間で英語のウェブ会議に対応できる力がつくという同書。営業、交渉、プレゼン、面接といった場面を取り上げ、リスニングやスピーキングに加え、発音の面からアプローチするとしている。

ウェブ会議や通常の対面会議もカバーするフレーズと会議の展開について学べるという。

ウェブ会議でよく使うフレーズを集めた「クイックリスト」付きで、「3時間も準備時間がとれない」という人は、先にこのページだけに目を通すか、もしくはこのページを切り取って会議中に使ってもよいそうだ。

グローバルでリアルな会議のダイアログで学ぶ

ビジネスの現場では、ネイティブだけが英語を話しているわけではないといい、同書では、アメリカ英語、イギリス英語に加え、インド人の英語、台湾人の英語も取り上げている。リアルで臨場感あふれる会議のやりとりを楽しく学べるとしている。

ウェブ会議はもちろん、通常の会議にも応用できる、営業、交渉、プレゼン、面接のための短くて相手に伝わりやすい厳選フレーズを掲載しているほか、発音面をサポートする「発リス(発音+リスニングのための)公式20」やスケジュール調整用のメールサンプルも付いているという。

著者・柴山かつの氏は日米英語学院梅田校講師。フリーランスビジネス通訳者、通訳ガイド。

多くの大学や企業でTOEIC、ビジネス英語、英検、通訳ガイド講座の講師を務めた経験がある。英検1級、通訳案内士国家資格を持ち、著書に「英語の会議 直前5時間の技術」「世界で戦う人の英語面接と英文履歴書」「すぐに使える接客英会話大特訓」など多数。

音声ダウンロードデータ付きの同書は1650円(税込)で現在発売中だ。なお、その他詳細については同社プレスリリースで確認できる。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード