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社会の課題にどう取り組めばいいの?「ソーシャルセクターデザイン講座」11月7日より開催

川田千尋

2020/10/27(最終更新日:2020/10/27)


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世の中の問題に対して何かしらのアクションをしてみたいけれど何から始めたらいいのかわからない、ゆくゆくはNPOやNGOで働きたい、社会の課題に副業として取り組んでみたい…そんな想いを抱えている若手ビジネスパーソンに役立ちそうな講座が開講する。

株式会社ソーシャルデザインプラスは11月7日(土)より、6週連続で「ソーシャルセクターデザイン講座」を開催する。

ソーシャルセクターのあり方を学ぶ

同講座は、企業や非営利組織(NPO、NGO)などのソーシャルセクターで働く人がどう組織を運営し、課題に向き合うのかを考えるというものだ。

1回目は「ソーシャルセクターのエンパワメント」について、2回目は「人と人の繋がり方」をテーマに、今後世の中がどうなっていくのか、その中でどのように動けばいいのかを学ぶという。終了後には横のネットワークづくりを行うので、一緒に活動する仲間を探している人にもおすすめだ。

【講座の概要】

日時・テーマ:

第1回11月7日(土)11:00~12:00「新しい家族」
第2回11月14日(土)11:00~12:00「官と繋がるには」
第3回11月21日(土)11:00~12:00「幸せ(Well-being)をめざす、これからのまちづくり」
第4回11月28日(土)11:00~12:00「アートを介した新しいコミュニティ」
第5回12月5日(土)11:00~12:00「顔が見える関係での農と食」
第6回12月12日(土)11:00~12:00「子どもを中心とした人の輪」

参加費:1回1000円 全回通し券:5000円

※参加方法などの詳細はプレスリリースを参照

関わり方はさまざま

ソーシャルセクターと一口に言っても、団体の職員として、パラレルキャリアの一つとしてなど関わり方は様々だ。

「ソーシャルセクターの職員になりたいが、食べて行けるだろうか?」「今の会社に勤めながらNPO法人や任意団体、一般社団法人などの共感する事業に自分のスキルで貢献したいがどうしたらよいのか」など疑問を抱えている人などは、こういった講座で疑問を解消し、一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。

出典元:ソーシャルセクターデザイン講座

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