ビジネス課題解決のためのマッチングサイト「ビジマッチ」年末まで無料で開放中！

2020/10/24（最終更新日：2020/10/24）

イメージ画像：AdobeStock

目次: +「課題」と「その課題を解決できる強みを持った人・サービス」が効率的につながる; +マッチング後の双方の認識のズレを生じさせない

ビジネスで何らかの課題を抱えたとき、それを解決に導いてくれる誰かとつながれたら…そんな願いを叶えてくれるサービスが誕生した。

株式会社MSデジタルは、株式会社カスタメディアが提供する「カスタメディアMASE」をベースに、ビジネスの課題を抱えた人とその課題や悩みを解決できる人をつなぐマッチングサービス「ビジマッチ」をリリースした。

「課題」と「その課題を解決できる強みを持った人・サービス」が効率的につながる

「ビジマッチ」は、ビジネスユーザー（個人・法人含む）同士が自由につながり、お互いの課題やソリューションを組合せて、効率的な課題解決や人脈形成ができるプラットフォーム。

個人的な仕事で、また会社として乗り越えなければならない「課題」や「悩み」と、それを解決できる「能力」や「強み」など、目に見えづらい個々のスキルを可視化したマッチングサービスだ。

同サービスではサイト上で、具体的な「ビジネス課題」を閲覧することができ、「課題」と「その課題を解決できる強みを持った人・サービス」が効率的につながる仕組みになっている。

また、「リファラル（紹介）制」を導入し、課題がある人と解決できる人のマッチング率を高めるための"橋渡し役"を介することにより、マッチング率が向上するという。「紹介＝安心」というユーザーも多いため、課題がある人からしても安心して利用できるとしている。

同社によれば従来のビジネスマッチングサイトでは、互いの課題やスキルが明示されないため、マッチング後に「自社の課題とは相性がよくない」「スキル不足で解決できない」といった、双方の認識のズレが浮き彫りになることも少なくないという。

このようなマッチング上の問題をなくし、課題があるユーザー、それを解決できるスキル・サービスが効率よくスムーズにつながれるサービスを…という思いから「ビジマッチ」は誕生したそうだ。

料金体系は、基本的な機能を全て使える「エントリープラン」と、自身の課題登録・解決者とのマッチングだけ利用する「フリープラン」があるとし、完全定額制のシンプルな料金体系としている。

なお、より多くの人に「ビジマッチ」を体験してもらいたいと、同マッチングサービスは12月31日（木）まで全機能を無償で開放中だ。有料プランの機能も含め、全機能を無償で利用することができるという。

同サービスの詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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