HOMEライフスタイル 学生気分の抜けない新卒社員のテレワークに取り入れたい!家専用ビジネスウェア「HOME BIZ」の第1弾、先行予約販売開始

学生気分の抜けない新卒社員のテレワークに取り入れたい!家専用ビジネスウェア「HOME BIZ」の第1弾、先行予約販売開始

佐藤優子

2020/10/23(最終更新日:2020/10/23)


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オンラインミーティングが無いテレワークの日は、つい1日中ジャージかスウェットのまま仕事をしてしまう。リラックスはできるものの、メリハリがつかずに学生気分が抜けないまま作業をしてしまいがちなのが悩みのタネ…。そんな若手テレワーカーに朗報だ。

株式会社FABRIC TOKYOは、家専用ビジネスウェア「HOME BIZ」シリーズを開発。10月20日(火)、応援購入サービス「Makuake」にて、第1弾となる『家専用スーツ』の先行予約販売を開始した。

家専用ビジネスウェア「HOME BIZ(ホームビズ)」とは?

ビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」は、“Fit Your Life”をブランドコンセプトに、体型のみならず、ユーザー一人ひとりの価値観やライフスタイルにフィットするオーダーメイドビジネスウェアを提供するブランド。

来店して採寸した体型データをクラウドに保存することにより、オンラインでオーダーメイドの1着が注文できるシステムで、関東・関西・名古屋・福岡の合計14カ所のリアル店舗を運営中だ。

「FABRIC TOKYO」からこのたび登場した「HOME BIZ」は、「家ではたらく」新しいライフスタイルのために開発した家専用ビジネスウェアシリーズ。

普通のビジネスウェアを家で着るのは堅苦しい、とは言え、普段着ではシャキッとしない。そんなビジネスパーソンにすすめたいとしている。

第1弾の『家専用スーツ』をはじめとして、今後もTシャツ、デニム、シャツ、ニットなどラインナップの拡充を予定しているとのこと。

座った時に美しいシルエットになる『家専用スーツ』

『家専用スーツ』は、立ち姿を重視した従来のスーツと異なり、目指したのは座った時に美しいシルエットになるスーツ。

ジャケットはパソコンに向かった際の肩周りが窮屈にならないよう、背中はラグランTシャツのデザインを採用することで肩の可動域を広げるといったカジュアルな仕様にしながらも、縫製工程から中間プレスの細部まで手間を掛けることで、仕立て映えするフォーマルなビジュアルを実現。

また、パンツは長時間座ること想定して膝にゆとりのある3D・立体構造パンツとした。膝の立体感を出すタック仕様を施し、座った時の突っ張り感や裾の上がりを軽減するようにデザインしているという。

さらに、形態安定、吸水速乾、UVカット機能をもちながら自宅で洗える高機能素材を採用しており、手入れも簡単。ハンガーにかけずに丸めて収納してもしわにならないそうだ。

【商品概要】
・商品:ジャケット、パンツ、セットアップ(上下セット)
・サイズ:S、M、L、XL
・色:黒
・価格:ジャケット1万9000円、パンツ1万1000円、セットアップ3万円(すべて税込)
・素材:コットン70%、ポリエステル30%
・予約販売期間:10月20日〜12月24日(木)
・納期:2021年3月予定

詳細な情報は同社プレスリリースを参照。

誰も見ていなくても、人は衣類が整うだけで、気持ちがシャキッとするものだ。クールビズでもウォームビズでもない、新コンセプトの「ホームビズ」なビジネスウェアで生産性をアップしたいビジネスパーソンはチェックしてみては。

出典元:FABRIC TOKYOがリモートワークのための新しい家専用ビジネスウェアに挑戦 

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