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機械学習やディープラーニングをゼロから学びたい人へ、「G検定」模擬試験が無料公開中!

佐藤優子

2020/10/24(最終更新日:2020/10/24)


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イメージ画像:photo AC

コロナ禍により、仕事も個人の消費もオンライン化・デジタル化が急速に進んでいる今、この貯まっていくあらゆる活動のデータを活かせる人材となるべく一つの手段として、人気の高まっている資格がある。自粛期間中のキャリアアップや、社会変化への不安から資格取得への需要が高まっている今、ゼロからAIとディープラーニングの勉強を始めてみるのはどうだろうか。

エンジニアスクールを運営する株式会社DIVE INTO CODEは、「JDLA Deep Learning for GENERAL(G検定)」の模擬問題を無料公開。また、これを記念して10月29日(木)に株式会社デジタルトランスフォーメーションの研究所主任研究員である伊達貴徳氏によるセミナーを開催するという。

人気の高まる「G検定」

G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会が運営するもので、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかどうかを検定する。

受験資格に制限はなく、年に約3回実施。多肢選択式の知識問題を220問程度出題する。受験費用は一般が1万3200円(税込)、学生が5500円(税込)で試験時間は120分。オンラインによる自宅受験だ。

昨今受験者数は増加の一途を辿っており、今後も増加が続いていく見込みだという。

G検定模擬問題を無料公開

今回、G検定の最短合格を目指す人に向けた「要点整理テキスト&問題集」を執筆したデジタルトランスフォーメーションの研究所主任研究員である伊達貴徳氏が、模擬問題を作成。

DIVE INTO CODEによるIT系の検定や資格試験の模擬試験を提供するサイト「DIVE INTO EXAM」で無料公開を開始した。受験には登録が必要だが、無料で本番の認定試験と同じ形式(配点・制限時間・難易度)の模擬試験が受けられるので、効率的な学習につながるという。

監修者が要点を伝えるセミナーを開催

今回の模擬試験無料公開を記念して、10月29日(木)に問題の作成・監修を務めた伊達貴徳氏によるセミナーをDIVE INTO CODE東京校にて開催する。

セミナーでは、出版の経緯から本書を用いたG検定勉強法、伊達氏を交えた交流会まで予定している。ライブ配信ありのオンライン・オフライン同時開催だ。

【プログラム】
・入場開始・受付
・講演 書籍出版の経緯    
・おすすめのG検定の勉強方法
・交流・意見交換会

申し込みやそのほか詳細な情報は同社プレスリリースを確認のこと。

DIVE INTO CODE受講生およびG検定受験予定者はもちろん、ゼロから機械学習やディープラーニングを学びたいと考えている人などは、チェックしてみてはいかがだろうか。

【イベント概要】
日時:10月29日(木)21:00~22:00
場所:DIVE INTO CODE東京校(東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館4階a)
   オンライン
参加費:無料

出典元:一般社団法人日本ディープラーニング協会 G検定とは
出典元:DIVE INTO CODE 
出典元:DIVE INTO EXAM 
出典元:【ライブ配信あり】G検定模擬試験 無料公開記念セミナー!対策本 著者伊達氏による受験の心得

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