HOMEライフスタイル 海外起業やグローバルビジネスのナレッジを共有!オンラインサロン 「BORDERLESS」会員募集中

海外起業やグローバルビジネスのナレッジを共有!オンラインサロン 「BORDERLESS」会員募集中

さえきそうすけ

2020/10/22(最終更新日:2020/10/22)


このエントリーをはてなブックマークに追加

イメージ画像:AdobeStock

yathar Myanmar Co., Ltd.は、ミャンマーのグルメ・ビューティプラットフォーム「yathar(ヤター)」を展開している。

同社代表を務める市川俊介氏は、海外起業・ITベンチャー・グローバルビジネス・海外移住などの情報を中心に配信する、会員制コミュニケーションサロン「BORDERLESS」をリリース。10月19日(月)より会員募集を開始している。

CEO 市川俊介氏の頭の中を公開

オンラインサロンメンバー限定でコンテンツを配信するという「BORDERLESS」では、「Icchiの頭の中」と称し、東南アジアでのベンチャー経営において挑戦の日々を送る市川氏の頭の中を、週に数回コミュニティに投稿するとしている。

また、タイ・チェンマイ在住、ミャンマーにビジネス拠点、シンガポール・日本にも会社を有する同氏のボーダレスな生活の一部を動画で公開する「Icchiを覗こう」も配信。

海外移住やデュアルライフ、場所に縛られない生き方に興味がある人には、気軽にその実態を感じることができるという。

「BORDERLESS Bar」では、同氏と相方の同社副社長兼CTO 内山光氏がお酒を飲みながら、お題についてゆるゆるとビジネスを語り合う動画をサロンメンバー限定で定期的に生配信したり、同氏とサロンメンバーが参加するZoom交流会を月1回開催したり、メンバーが集うリアル交流会の開催も検討しているそうだ。

サロンメンバーの構想がビジネスに発展する可能性も

同サロンが企画する海外視察プログラムへの参加権利や、サロン内で新たに生まれるプロジェクトを公募し、同氏の支援を受けられるチャンスがある他、各サロンメンバーのビジネス構想が、同社や同氏個人のプロジェクトとの協業を生み出すこともあるという。

また、社員やインターン採用についても、サロン内にて積極的に実施するとしている。

市川氏はサロンの目的について、「特に海外起業、ITベンチャー、グローバルビジネス、海外生活等をコミュニティの軸として、情報交換と発展的な経済圏を作っていくための“場”の提供」とし、以下のように述べている。

日々奮闘している姿や考え、経験を共有させていただくことで、これから続くであろうウィズコロナ時代に、夢を持つ方々の勇気となったり、協業や採用などを通して共にコミュニティを構築していくことができる仲間の輪が広がれば、大変嬉しく思います。

同オンラインサロン詳細および入会方法等については同社プレスリリースで確認できる。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード