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実際の移住者から話が聞ける!「京都北部で見つける自然とともに生きる暮らし」移住セミナー、11月21日開催へ

鈴木京

2020/10/22(最終更新日:2020/10/22)


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京都府は11月21日(土)、「京都北部で見つける 自然とともに生きる暮らし」と題した移住セミナーを開催する。

「地域でどんな暮らしをしているのか興味がある」「新しいことにチャレンジしたい」「農業や農家民宿、その土地ならではの仕事をやってみたい」「地域でどんな生き方ができるのか話を聞いてみたい」などといった人に向けた内容だ。

今回の地域は京都府北部の綾部市・舞鶴市

今回セミナーで取り上げる地域は、京都府の北部に位置する綾部市および舞鶴市。

綾部市は絹織物が有名で、繊維機械業が盛ん。里山に囲まれたこの地域では、「農家民宿」「カフェ」「半農半X」「会社員」など、自分たちのペースで暮らすライフスタイルを見つけているという。

舞鶴市は、"西の城下町"と"東の港の町"という二面性を持つ。この地域でも、「農業」「漁師」「起業」「会社員」など、様々なライフスタイルの生活が営まれているとのこと。

移住者2名がゲストとして登壇

当日は、他地域からこの2つの地域に移住してきた、立松季久江氏および清水祐輔氏の2人がゲストとして登壇する。

愛知県から移住したという立松氏は、栄養士などを経てオーガニック農業に関心をもち、綾部に単身移住。2019年に株式会社東輝ワークス西日本を事業継承し、現在は、野菜の生産販売事業や、食育セミナー、ダイエットセミナー、ラジオパーソナリティー、執筆などの活動をおこなっている。

滋賀県から移住したという清水氏は、20代中頃より農業を志し、2013年にわな猟師になる。舞鶴市に移住し、現在農家民宿と狩猟を営みながら暮らしている。

そんな2人が「農業・事業継承・農家民宿・狩猟・起業」など、地域に根付いたなりわいや、新しい事への挑戦について語る。

■イベントの流れ

1.京都府北部地域(綾部市・舞鶴市)について説明
2.ゲストによるトーク
3.ゲスト、参加者とのトークセッション
4.今後のお知らせ、連絡事項等

【開催概要】

・開催日時:11月21日(土)13:00~15:00
・会場:オンライン会議ツール「Zoom」上
・参加費:無料
※申込多数の場合、早めに申し込みを打ち切る場合あり

「地域で暮らしたい」「まだ決まってないけど移住に興味がある」といった人にとって、移住を具体的に考えられるきっかけとなりそうだ。

申込方法ほか、詳細については同社プレスリリースを参照。

出典元:[オンライン移住セミナー]京都北部で見つける 自然とともに生きる暮らし

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