博報堂の現役マーケターが伝授！ユーザーイノベーションの活用について解説するオンライン講座、11月12日開催へ

2020/10/20（最終更新日：2020/10/20）

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目次: +「博報堂マーケティングスクール」とは; +「ユーザーイノベーション」がテーマ

株式会社博報堂は11月12日（木）、博報堂マーケティングスクールオンライン新講座から「ユーザーイノベーション。生活者と一緒に創る革新へ。”これから”を拓く新しいマーケティングメソッド。」を開催する。

「博報堂マーケティングスクール」とは

博報堂マーケティングスクールは、「生活者発想」を企業フィロソフィーとしてきた博報堂の現役マーケターによる講義を通じて、「思考の化学反応」を楽しみながら、新しい価値・市場を創造するマーケティングを体得できる講座だ。「生活者発想」を実践するマーケターと共に机上の空論にならない、実践的なマーケティングを学ぶことができるという。

生活者の「インサイト」を探り「実際に動かす」戦略を考えることができる、ワークショップを中心としたインタラクティブでクリエイティブなプログラム構成が特徴だ。

「ユーザーイノベーション」がテーマ

同社によると、「デジタル」が生活に広く深く浸透し、ユーザーである生活者の“声”が革新的な製品やサービス開発に繋がる「ユーザーイノベーション」の事例が注目を集めているという。

同講座では、ユーザーイノベーション研究の第一人者であり、日本マーケティング学会「ユーザーイノベーション研究会」のリーダーでもある法政大学経営学部西川英彦教授をゲストに迎え、ユーザーイノベーションを活用した開発事例を手がける博報堂ブランド・イノベーションデザインディレクターの岡田庄生氏が、ユーザーイノベーションを企業のマーケティングやイノベーションに活用する方法について解説していく。

これからユーザーとの共創に取り組んでいきたい、あるいはすでに取り組んでいるが効果が見られない、といった課題を抱える担当者におすすめだという。