海外企業はどのようなデジタル変革を実践しているのか？米・中国の最先端DX事例紹介ウェビナー、10月16日開催へ

佐藤優子

2020/10/14（最終更新日：2020/10/14）

イメージ画像：photo AC

目次: +海外企業におけるデジタル変革の考え方と実践について知る; +元Googleシリコンバレーキャピタリストと中国のアクセラレーター代表が登壇

ユナイテッド株式会社は10月16日（金）、ウェビナー「アメリカ・中国の最先端DX事例～元Google シリコンバレーキャピタリストと中国のアクセラレーター代表が語る～」を開催する。

海外企業におけるデジタル変革の考え方と実践について知る

同社はDXプラットフォーム事業に注力しており、今回のウェビナーはその一環として、海外企業がDXについてどのように考え、どのようなデジタル変革を実践しているのかを日本企業の担当者に伝えるもの。

シリコンバレーでは、日々勢いのあるスタートアップが登場し続けており、中国ではアリババやテンセントなどを中核とし、AIや決済などの分野で新たなイノベーションが起こっているとのこと。

アメリカと中国における最先端のDX事例やDXのエッセンスについて学べるウェビナーであり、DXを自社で推進したいと考えている人や、DX推進を検討している担当者、海外のDX事例について興味がある人、海外企業がDXを推進する上で大事にしている点について知りたい人などにおすすめの内容となっているそうだ。

元Googleシリコンバレーキャピタリストと中国のアクセラレーター代表が登壇

登壇者は、日中でのスタートアップおよびイノベーション共創を推進するアクセラレーター、ジャンシン（匠新）グループの創業者にして総代表の田中年一氏と、多岐にわたる業界の企業戦略、マーケティング戦略、新規事業開発等のコンサルティングに従事してきたIncubate Fund US GP, L.L.C. Founder and General Partnerの野津一樹氏。

聞き手は、ユナイテッド株式会社執行役員・事業戦略担当の米田吉宏氏。