HOMEイベント 受け身人材はなぜ、生まれるのか?オンラインセミナー「自走する人材はいかにして育つか」11月4日開催へ

受け身人材はなぜ、生まれるのか?オンラインセミナー「自走する人材はいかにして育つか」11月4日開催へ

白井恵里子

2020/10/15(最終更新日:2020/10/15)


このエントリーをはてなブックマークに追加

イメージ画像/AdobeStock

「先輩や上司に、受け身ではいけないと言われた」「主体的に動ける人材になりたいが具体的にどうすれば良いか分からない」など、主体性や積極性を養いたいと考えているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。

また、「後輩に主体性が不足しておりどうにかしたい」と、人材育成の観点から悩みを抱えているケースもあるのでは。

習慣化プラットフォームを開発・運営する株式会社WizWeは11月4日(水)、オンラインセミナー「自走する人材はいかにして育つか」を開催する。

株式会社エナジード執行役員・法人事業部事業部長の下永田 真人氏を招き、受け身人材が生まれる原因とその解決方法について紹介するセミナーだ。

主体性をうみだすマネジメントなどを解説

受け身人材によって生まれる組織への影響や、主体性をうみだすマネジメントや組織づくりのポイントなどを、活用事例とともに解説。

登壇者の下永田氏は、2006年株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社。 求人広告事業の事業企画等を経験後、2018年株式会社ミスミにてEC事業のDX推進をマーケティングの観点から推進し、エナジードに参画した。社長室として経営企画・全社マーケティングに携わり、2019年11月より法人事業部に従事している。

ファシリテーターは、同社代表取締役社長の森谷 幸平氏が務める。

受け身に変わってしまう原因とは

同社によれば、「人材採用後にいざ一緒に働いてみると"この人、受け身だな"と感じてしまう」といったケースが、多くの組織で生じているという。

そして、このギャップは、「受け身に変わってしまう原因」が組織に存在しているからだと同社は指摘する。

受け身人材が増えてしまうと、不確実性の高い現代において組織が生き残っていくことは難しいため、今回セミナーの開催に至ったそうだ。

人事担当者のみならず、マネジメントをこれから担っていく若手ビジネスパーソンや、主体性のある人材になりたいと思っている人などにとっても有意義な時間になりそうだ。

【開催概要】
日時:11月4日(水)16:00~17:00
会場:オンライン
参加費:無料 ※参加望者多数の場合は抽選

※申込方法等の詳細については、同社プレスリリースを参照。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード