営業のプロが“売れ続ける技術”を伝授、書籍「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」発刊

2020/10/08（最終更新日：2020/10/08）

株式会社オールイズウェルは、書籍「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」を10月7日（水）に出版した。

元プルデンシャル生命のトップマネージャーが、自分のファンをつくり、売れ続ける技術を紹介する。

結果を出し続けてきた著者の考え・技を集約

著者の川村和義さんは、リクルートで求人広告営業のトップセールスとして活躍、プルデンシャル生命保険では営業所長として営業所部門の年間営業成績トップを獲得するなど、結果を出し続けてきた。現在は営業コンサルティング会社の代表として多くのプロセールスを育てている。

同書は、著者がこれまで思考錯誤しながら身につけてきた、プロの営業マンとして自立していくための考え方と方法（売れ続ける技術）を集約した一冊だ。

ポイントとなるのは、自分のファンをつくり、そのファンから応援される人間になること。「モノを売る」から「ファンをつくる」への発想の転換が重要なのだという。

【目次】
はじめに
第1章　営業ってファンづくりだった
第2章　なぜファンになって応援してくれるのか
第3章　ファンの心をつかむこだわり
第4章　3つの法則でファンをつくる
第5章　4つのステップで一流になれる
おわりに

自分のファンをつくるという手法は、営業職だけでなく、レストラン・居酒屋・美容師・マッサージ師・弁護士・税理士など、どんな業界でもどんな仕事をしていても活かせる、売れ続けるためのポイントだという。

また、同書は考え方を中心にまとめているが、著者が総監督を務めるオンライントレーニングサイト「イタダキ」では、実際のロープレなどトークを含めた具体的な売り方を学ぶことができる。（月額980円・税別で全180講座が見放題）

営業のプロが教える売り続けるための技術を、ビジネスの参考にしてみてはいかがだろうか。

【書籍情報】
・価格：1650円（税込）
・出版社：WAVE出版

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