HOMEライフスタイル 世界中で100年間愛されてきた“深剃り”を体感、ドイツ「ゾーリンゲンのシェーバー」が日本上陸

世界中で100年間愛されてきた“深剃り”を体感、ドイツ「ゾーリンゲンのシェーバー」が日本上陸

長澤まき

2020/10/06(最終更新日:2020/10/06)


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フロレゾン株式会社は、世界三大刃物の産地に数えられるドイツ・ゾーリンゲンのシェーバー(ヒゲ剃り)「Giesen&Forsthoff」の予約販売を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、10月23日(金)まで実施している。

プロジェクト開始から1週間で支援者が500人を突破。プロジェクト修了後は一般販売も行う予定だ。

1920年創業、ドイツのシェーバーブランド

GFゾーリンゲン(GIESEN&FORSTHOFF Solingen)は、1920年に創業した、ドイツ・ゾーリンゲンで100年間シェーバーを作り続けるブランド。

同ブランドのプレミアムシェーバーは、電気式シェーバーやT字カミソリとは別次元の深剃りを実現するダブルエッジ・レザーで、100年もの間、世界中で愛用され続けてきた。同ブランドが日本に上陸するのは、今回が初めてだという。

お手入れも簡単

クロムヘッドとステンレス鋼ボディの醸し出す高級感で、毎日のヒゲそりがグレードアップ。手に取ると分かる高級な質感と重量は、単に重いのではなく、使いやすさを計算し尽くした上での重厚感だという。

ダブルエッジ・シェーバーは3ピースのシンプルな構造となっており、お手入れ簡単。水でさっと洗うだけで清潔さを保つことができる。

3種類を用意、純正の替刃も

今回のプロジェクトでは、3種類のダブルエッジシェーバー(両刃カミソリ)「モデル1350」「モデル1353」「モデル1354」と、専用替刃「Timor」・専用スタンドを用意した。

モデル「1350」は、最も歴史のある、同ブランドが誇るプレミアムシェーバー。

モデル「1350」

モデル「1353」と「1354」は彫金によりグリップ感をアップしたシェーバー。「1353」は旅行や手の短い人向けのグリップが短いコンパクトモデルとなっている。

モデル「1353」

専用替刃「Timor」は、同社公式サイトにて継続して販売予定。また、今後追加モデルも続々と展開する予定だという。

詳細は同社プレスリリースを参照。長年愛され続けてきたドイツ発のシェーバーを、生活に取り入れてみてはいかがだろうか。

出典元:Makuake/刃物の本場ドイツ・ゾーリンゲンのシェーバー

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