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有名シェアサービス事業者が続々登壇!日本最大のシェアカンファレンス「SHARE SUMMIT 2020」開催へ

佐藤優子

2020/10/06(最終更新日:2020/10/06)


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イメージ画像:photo AC

一般社団法人シェアリングエコノミー協会は11月16日(月) に、日本最大のシェアカンファレンス「SHARE SUMMIT 2020」をオンラインで開催することを発表した。

「SHARE SUMMIT」とは

「SHARE SUMMIT」は、2016年より毎年開催されている、国内唯一のシェアカンファレンス。政府、自治体、企業、個人といったあらゆるセクターが集い、毎年のトレンドや、世の中の潮流に合わせて知見を共有し合い、学び合う場として展開してきた。

コロナ禍の今年はオンライン開催

今年は、全国各地から多くの人が参加できるよう、トークセッションの様子をオンラインで配信。さらに一般参加費を無料とした。

「分断を乗り越えて、共生による持続可能な社会を創る」をテーマにして、誰もが納得して共生できる社会経済の仕組みと、豊かさを享受できる持続可能な社会モデルに、シェアリングエコノミーが果たす役割について考えるという。

有名シェアサービス事業者が続々登壇

プログラムは、経済再⽣担当⼤⾂・⻄村康稔氏と衆議院議員・平将明氏の登壇をはじめとして、サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長の新浪剛史氏、独立研究者・著作家・パブリックスピーカーの山口周氏といった著名人らの名前が並ぶ。

対象者は、協賛企業のほか、新規事業担当者、経営企画、官公庁職員、自治体職員、シェア事業者と幅広い。

視聴は事前申込み制で無料。100人限定で、全セッションのアーカイブ動画+一般チケットを5000円で購入することも可能とのこと。当日は途中入退場が可能なので、興味がある事業のみを見ることもできる。

【プログラム】

「SessionA」
13:00 Co-Society 
14:00 ポストコロナの消費
15:00 テレワーク時代のオフィス
16:00 分散型の暮らし方
17:00 防災とシェアリングエコノミー
18:00 ニューノーマルの安全安心

「SessionB」
13:00 SDGs 2030年の社会
14:00 観光レジリエンス
15:00 ポートフォリオワークという働き方
16:00 ポストコロナの移動革命
17:00 ポストコロナの出会いとつながり
18:00 シェアという思想 
※プログラムは変更の可能性あり

【イベント概要】
日時:11月16日(月)12:30~21:00 途中入退場可
会場:オンラインプラットフォーム活用
参加者数:3000人を予定(予約制)

詳細な申し込み方法やそのほかについては同社プレスリリースを参照。

シェアリングエコノミーの今と未来を分け合うカンファレンス、興味がある人は検討してみては。

出典元:SHARE SUMMIT 2020 

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