HOMEビジネスファッション 伝統技術とのコラボがカッコいい!鯖江バングルウォッチ「Tokidute」第2弾、Makuakeにて先行販売中

伝統技術とのコラボがカッコいい!鯖江バングルウォッチ「Tokidute」第2弾、Makuakeにて先行販売中

白井恵里子

2020/10/04(最終更新日:2020/10/04)


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株式会社サンユーは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、鯖江バングルウォッチ「Tokidute(トキヅテ)」と高岡モメンタムファクトリー・Oriiの、コラボレーションウォッチの先行販売を開始した。

「時代を超えて伝わる技術」をコンセプトに掲げる、鯖江バングルウォッチシリーズの第2弾だ。

高岡銅器の伝統技術を融合

文字盤に用いている「斑紋ガス青銅色」と「斑紋荒し色」は、高岡銅器の伝統技術をバックボーンにした新たな技法から生まれたという。

インデックスは、越前漆器の技法でシルクスクリーンによるプラチナ蒔絵を採用。

モダンでシンプルなデザインでありながら、伝統を感じられる質感は、ビジネスにもプライベートにも映えそうだ。

斑紋ガス青銅色・斑紋荒し色の2色展開

人気カラーである「斑紋ガス青銅色」は、深く濃いコバルトブルー。真鍮に緑青を発色させ、アンモニアガスに反応させることで引き出された色合いだという。

素材となる真鍮の色みを活かした「斑紋荒し色」は、Oriiが新しく発見した技法で生み出した独特の色と柄だ。

片手でサッと腕にかけることができる専用バングルは、その日の気分やTPO等にあわせて気軽に文字盤を付け替えることが可能。肌にフィットする軽い着け心地と、やわらかなフォルム、独特の艶が特徴だという。

ビッグフェイスとスモールフェイスの2サイズ展開で、バングルサイズはそれぞれS・M・Lの3展開。価格などの詳細は同社プレスリリースを参照。

日本のものづくりを未来へ継承するプロジェクト

第2弾となる今回のシリーズは、福井県鯖江市の眼鏡づくりと越前漆器の職人技が息づく鯖江バングルウォッチに、富山県高岡市で400年以上続く伝統工芸・高岡銅器の銅着色の技を融合したもの。

伝統の技とモダンな創造性を共存させ、日本のものづくりを未来へ継承するプロジェクトだ。

職人の技で一色ずつ発色させたこだわりのカラーとマテリアルは、日常を美しく鮮やかに彩ってくれそうだ。

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