Innovation Garden実行委員会は、登壇者と双方向で混じり合う参加型オンラインビジネスカンファレンス「Innovation Garden」を10月9日(金)~10日(土)にオンラインにて世界同時開催する。
オンラインとオフラインを融合させた新しい体験価値「Overline」をコンセプトに、イノベーションを通じて新たなビジネスを生みだすカンファレンスだ。
参加は事前登録制(有料・オンライン)。未来のイノベーションを担う学生にも体験してもらえるように、学生50人を招待する。
豊富なコンテンツを用意
同カンファレンスのパートナーとして、クリエイティブ機関である「Ars Electronica」「Border Sessions」「C2」を招く。
さらに、日本を代表する最先端のイノベーターたちも集結。セッションやワークショップ以外にも豊富なコンテンツを用意し、ポストコロナ時代を生き抜くためのヒントを様々な角度から探る。
最先端のイノベーターたちが集結
登壇者として、台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏や、タレントのロンドンブーツ1号2号の田村淳氏、国際政治学者でありシンクタンク株式会社山猫総合研究所代表の三浦瑠麗氏などが参加。
経済産業省が推進するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」で選ばれたスタートアップ企業も多数参加を予定している。
【AZUMAYA SESSION(臨場型オンラインカンファレンス)ハイライト】
・10月9日(金)14:30~15:30 Japanese Innovation「ポストコロナ時代に描く日本の国際戦略」
・10月9日(金)20:00~21:00 New-Economy「ポストコロナ時代のデジタル・リテラシー」
・10月10日(土)10:30~11:30 Japanese Innovation「ポストコロナ時代のビジネスイノベーションの可能性」
【WORKSHOPハイライト】
・10月9日(金)19:30~21:30「ポストコロナ時代のTOKYOの姿とは?」
・10月9日(金)20:00~22:00「ポストコロナ時代のオフィスをつくる」
・10月10日(土)17:00~18:00「モビリティの未来とは?」
イベント後には、交流およびプロジェクト創発のためのイノベーションガーデン参加者限定コミュニティを用意。また、コミュニティメンバー限定オンラインイベントを毎月開催する。
詳細は同社プレスリリースを参照。国内外のイノベーターが集まるイベントを通して、これからのビジネスやコロナ時代を生き抜くためのヒントを探ってみてはいかがだろうか。
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