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フィットネス動画内蔵でどこでも体を動かしリフレッシュできる「HUAWEI WATCH FIT」発売へ

さえきそうすけ

2020/09/29(最終更新日:2020/09/29)


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華為技術日本株式会社は10月2日(金)、ウェアラブル製品の新シリーズであるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」を1万3800円(税別)で発売する。

日々のワークアウトや睡眠・ストレスを記録し可視化

「HUAWEI WATCH FIT」は大画面AMOLEDにカラフルなバンド、スタイリッシュなデザインが特徴のスマートウォッチだ。独立したGPSが内蔵されており、ウォーキングやランニングなどの位置データをリアルタイムに記録し、トレーニング中もフィードバックを得られるという。

日々のワークアウトや睡眠・ストレス状況を記録し可視化することで、健康的な生活へのモチベーションアップにつながるとしている。

在宅勤務で運動不足の人や、仕事の合間に体を動かしてリフレッシュしたい人が増えている昨今、家にこもりがちな人、健康やスタイルが気になってきた人にお勧めのデバイスだそうだ。

スマホのように操作が簡単なタッチスクリーン

ウォッチフェイスには1.64インチ(約4センチ)AMOLEDディスプレイを採用。画面占有率は約70%と、大きな画面で操作しやすく、明るい日差しの下でも鮮やかな画面表示を保つので、タッチスクリーン操作は容易とか。

重さもベルトを併せ約34gとつけていることが気にならない軽さだ。

プリインストールされているテーマの他にも、ウォッチフェイスストアから数多くの魅力的なウォッチフェイスをダウンロードすることができるという。

どこでも気軽に体を動かせて、スポーツをより楽しく

同スマートウォッチにはフィットネスコースが12種類内蔵されており、様々な動作デモ動画を見ることができる。

「職場でのエクササイズ(6分)」や「腹筋の引き締め(10分)」、「体幹のワークアウト(12分)」など、目的や時間に合わせて選ぶことができ、仕事の合間や週末のリラックスタイムなどを有効活用し、健康的な生活を目指せるというわけだ。

また11種類のワークアウトに対して、プロスポーツモードを起動して使用することも可能。モニタリングによるデータ分析・記録を行いトレーニング効果を可視化でき、ランニング時には心拍数や走行ペース、ケイデンス(1分あたりの歩数)などの細かい情報を提供する。

ストレスや睡眠をライフログに記録

同スマートウォッチでは24時間ストレス状況をモニタリングしてストレスの状態を可視化。ストレスが高い時には呼吸エクササイズモードのガイドに従って呼吸を整えることができるという。

睡眠時間はもちろん、深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠の割合、深い睡眠の連続性など、睡眠の質を解析することも可能で、計測された睡眠データに基づき、より良質な睡眠のためのアドバイスを行い、ユーザーの睡眠を改善へと導くとしている。

他にもメッセージ通知や天気情報、スマートフォン探索、アラーム、懐中電灯など、生活に便利な機能が充実した同スマートウォッチ。色はグラファイトブラック、サクラピンク、ミントグリーンの3色展開だ。

9月25日(金)にオープンしたファーウェイオンラインストア「HUAWEI STORE」限定カラーおよび、同スマートウォッチ発売記念キャンペーンなども実施しており、詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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