HOMEライフスタイル なぜ経験ゼロから3カ月で新規事業へ進出できたのか?「ちば食べる通信」創業者による無料セミナー、10月10日開催へ

なぜ経験ゼロから3カ月で新規事業へ進出できたのか?「ちば食べる通信」創業者による無料セミナー、10月10日開催へ

さえきそうすけ

2020/09/25(最終更新日:2020/09/25)


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イメージ画像:AdobeStock

トンネル合同会社は千葉県の食に特化し、生産者を取材して作る情報誌と、その生産者のこだわりの食材を毎月届ける「ちば食べる通信」を今年11月に創刊する。

創刊に先駆け、10月10日(土)に『なぜ経験ゼロから3カ月で新規事業へ進出できたのか?~「ちば食べる通信」創刊に向けて やって思った創業時にやっておくべき「たった一つ」のこと~』と題する無料セミナーを開催する。

知らなかった千葉を知ってもらう「ちば食べる通信」

「ちば食べる通信」は、「知らなかった千葉」を知ってもらうべく、また、もっと千葉を好きになってもらうべく誕生したという。

同社によると、一次産業が盛んで魅力溢れる千葉県だが、地元に思い入れがある人が少ないように感じていたという。その理由の1つとして、「知らないことが多い」ということが挙げられるのではないかと考えたそうだ。

”知らないことを知ることで千葉をもっと好きになる”として、「ちば食べる通信」がそのきっかけになれば、そして、頑張っている生産者のことを知り、食材に対して考えるきっかけにもなればと願っているという。

食を通して「その地域に行ってみよう」「その食材が食べられる飲食店に行ってみよう」と思ってもらい、地域に還元したいとしている。

「ちば食べる通信」創刊に向けての準備や創業について語る

創刊に先駆け、「どうしてこの事業をやるのか?」「いつから考えていたのか?」「大変なことは何か?」「この事業で何をしたいのか?」などについて、同社代表を務める佐藤謙太氏が無料セミナーで語るという。

同氏の他にも、こだわりのある生産者も登壇予定。千葉県の一次産業の素晴らしさや課題などについても伝えるとしている。

【開催概要】
日時:10月10日(土)14:00~15:30
場所:松戸スタートアップオフィスまたはオンライン(Zoomで開催予定)
定員:会場10人(先着順)、オンライン50人程度 
参加費:無料

佐藤氏はトンネル合同会社代表、「ちば食べる通信」編集長。千葉県松戸市生まれ松戸市在住。日本大学理工学部土木工学科卒業後、建設会社等を経て今年6月同社を設立。

外食企業へのコンサルティングなどを行いながら、地元千葉での事業として「ちば食べる通信」の創刊に向けて準備中だという。

同セミナーに関する詳細および申し込み等については同社プレスリリースで確認できる。

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