ソロワーキングスペース「Think Lab」を運営する株式会社Think Labは、コンパクトで集中しやすい自宅用のブース型書斎「Think Lab HOME(シンク・ラボ ホーム)」の販売を開始した。
「最適サイズの収納型」と「コンパクトサイズの常時設置型」の2タイプで、会社よりも集中できる書斎が自宅で手軽に作れるという。
「Think Lab」とは
「Think Lab」は、株式会社ジンズが運営するアイウエアブランド「JINS」発のメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」による、集中の研究から生まれたソロワーキングスペースだ。
施設にはJINSが発見した集中に必要な「五感要素」を反映。東京・汐留と銀座の2店舗で、会社や自宅で集中できない人に向けて、快適にソロワークができる空間を提供しているという。
ミニ書斎「Think Lab HOME」シリーズ
今回発売したテレワークに最適なデスク「Think Lab HOME」は、ソロワーキングスペース「Think Lab」の集中ブースをモデルに開発したDeep Think(集中)デスク。
ブースの広さから仕切りの高さまで細部にこだわることで、限られたスペースの中で自宅を居住の場と仕事の場に分けることを実現したとのこと。
商品は、集中のために最適化されたサイズで、収納することが可能な折りたたみ式の「Think Lab HOME+(プラス)」と、限られたスペースでも設置可能な組み立て式の「Think Lab HOME」の2種類。
ともに高いデザイン性と機能性を両立した構造設計を実現している。
環境にやさしい素材でMakuakeでの限定販売
素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材。金属やプラスティックの使用を最小限に留め、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用することで、環境負荷の少ない物作りを目指したそうだ。
商品は、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で手に入る。
『Think Lab HOME+』がMakuake通常価格で4万9900円(限定85個)、『Think Lab HOME』がMakuake通常価格で1万4000円(限定200個)。
早割価格やそのほか詳細な仕様などの情報は同社プレスリリースを参照。
生活感のある狭い部屋でも、集中できる空間が手に入ることでぐっと仕事がはかどりそうだ。
出典元:「Think Lab HOME」
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