HOMEイベント 将棋棋士・羽生氏などが登壇!トークイベント「"個の感性"で切り拓く新時代のヒント」 9月24日開催へ

将棋棋士・羽生氏などが登壇!トークイベント「"個の感性"で切り拓く新時代のヒント」 9月24日開催へ

白井恵里子

2020/09/13(最終更新日:2020/09/13)


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イメージ画像/AdobeStock

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナは9月24日(木)、次世代型イベントプラットフォーム「H(エイチ)」のオンライントークイベントを開催する。

将棋棋士・羽生 善治氏らとともに、ビジネスパーソンが新時代を生き抜くヒントを探るイベントだ。

それぞれの業界から「新時代」を考える

コロナ禍においては日常生活と同様ビジネスの世界においても、これまでの成功体験が通用せず、新たな価値観の中で未来を生きていかなければならないという。

そんな時、私たちは何を礎に思考を発展させるべきなのか。

同イベントでは、withコロナ時代に「世界を豊かにする」ことを目指して、各界で活躍する人々とともに、それぞれの業界から考える「新時代」について議論する。

将棋棋士・羽生 善治氏らが登壇

プログラムは2部構成。参加費は無料だ。

第1部:未知なる局面で求められる"直感と感性"とは

論理的に最適解を出すAIやロボティクスと共存する現代社会において、未知なる局面に立ち向かうためには、「直感」や「感性」を持って社会に対峙していくことが、事態を乗り越えるひとつのカギだという。

では、一見すると理解の難しい「直感」や「感性」はどのように身につけられ、社会で活かすことができるのだろうか。

「論理」と「直感」の双方を使いこなす、将棋棋士・羽生 善治氏をゲストに迎え、直感と大局観をもって幾度となく難局を乗り越えてきた経験から、未知なる時代に活きるヒントを探る。

第2部:小さな共創からはじまる"新しいビジネス様式"

ニューノーマルの時代において、企業間の共創にも新たな動きが生まれているようだ。

時代に即した価値を創出していくためには、これまでとは違った業界・業種の知見が必要とされ、プロジェクトを共に考え、推し進めるパートナーが求められているのではないかと同社は推測。

「スピード感のあるコミュニケーションが業界を超えた共創をさらに後押しする」という動きの活性化が予想できるとし、第2部では、都市・交通・テクノロジー・クリエイティブなど分野を横断し多様な視点を掛け合わせることで広がる、共創ビジネスの可能性について探っていく。

【開催概要】

開催日時:9月24日(木)18:00~20:30

プログラム:
第1部:「未知なる局面で求められる“直感と感性”とは」
・羽生善治氏(将棋棋士)
・児玉秀明氏(株式会社アマナ/コーポレートブランディング・クリエイティブディレクター)

第2部:「小さな共創からはじまる“新しい生活様式”」
・天内義也氏(東日本旅客鉄道株式会社)
・戸松正剛氏(NTTコミュニケーションズ株式会社)
・杉山諒氏(株式会社アマナ/クリエイティブコンダクター・プランニングディレクター)

開催方法:ストリーミング配信

定員:1000人

申込締切:9月20日(日)

※申込方法など詳細は同社プレスリリースを参照。

出典元:9月24日開催「“個の感性”で切り拓く新時代のヒント」 

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