自分だけのスケジュール帳を仕立てられる！文具ブランドが「ノート用フォーマット」5種を無償提供

2020/09/10（最終更新日：2020/09/10）

イメージ画像：Adobe Stock

株式会社ニトムズのステーショナリブランド「STALOGY（スタロジー）」は9月10日（木）より、ライフスタイルに合った予定・記録ができるノート用のフォーマット（全5種類）を同ブランドサイトにて無償で提供している。

同ブランドの代表製品「365デイズノート」「1／2イヤーノート」をオリジナルのスケジュール帳として活用しやすくするフォーマットだ。

自由度の高いノートを使いこなす

「365デイズノート」は、時刻を表す数字、日付と曜日、グリッドという最低限の要素だけを載せたシンプルなノート。その自由度の高さから多くのユーザーに好評で、2014年には日本文具大賞のデザイン部門優秀賞を受賞した。

「1／2イヤーノート」は、365デイズノートのデザインはそのまま、ページ数を192ページにしたノートだ。

公開するフォーマットを活用することで、誰でも簡単に時間をかけずにスケジュール帳を仕立てられ、同ノートをきれいに使いこなすことが可能になるという。

提供するフォーマットは、「マンスリー」「週間レフト」「週間ブロック」「週間ホリゾンタル」「セパレート」の全5種類×各3サイズ（A5・B6・A6サイズ用※B5サイズ用も9月中に公開予定）。

月間カレンダーのフォーマット。1カ月の予定をひと目で把握することができる。

好きなページに月間カレンダーをつくることができるので、プライベート用とビジネス用の予定を別々に書き込むこともできる。

週間カレンダー（レフトタイプ）のフォーマット。

自由なスペースが広いので、予定を確認しつつ、たくさんメモをとることができる。ビジネスシーンでも活躍するデザインだ。

週間カレンダー（ブロックタイプ）のフォーマット。書き込み欄が大きいので、日記などにも適している。

週間カレンダー（ホリゾンタルタイプ）のフォーマット。縦長に連なるデザインで、行うべきことを多く抱えている人におすすめだ。

週間カレンダー（セパレートタイプ）のフォーマット。

時間軸で予定を立てやすいデザイン。スケジュール欄下のフリースペースは、メモ帳やToDoリストとして活用できる。

使い方の詳細は、同社プレスリリースを参照。

フォーマットを活用して、自分だけのオリジナルスケジュール帳を作ってみてはいかがだろうか。

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