HOMEライフスタイル 東京・大阪など5つの宿泊施設でワークスペースを提供するプログラムが登場!簡易キッチンやジムなども

東京・大阪など5つの宿泊施設でワークスペースを提供するプログラムが登場!簡易キッチンやジムなども

白井恵里子

2020/09/09(最終更新日:2020/09/10)


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アスコット社(The Ascott Limited)は9月7日(月)、東京や大阪などにある宿泊施設をプライベートなワーケーションオフィスとして活用ができるプログラム「ワークインレジデンス」を開始した。

自宅以外の場所を必要とするビジネスパーソンや学生などを対象に、仕事や勉強のための空間を提供する。

利用期間は12月末まで

「ワークインレジデンス」利用者は、専門のワークエリア、簡易キッチン、フィットネスジム、ビジネスサポートなどを使用することができる。

最低利用期間は3日間となっており、デイユースパッケージのため、宿泊は不可となる。

国内対象施設:
アスコット丸の内東京 (東京都千代田区)
シタディーン新宿東京 (東京都新宿区)
シタディーンセントラル新宿東京(東京都新宿区)
シタディーン京都烏丸五条(京都府下京区)
シタディーンなんば大阪(大阪府大阪市)

内容:
無料の高速Wi-Fi
客室内の無料のコーヒーと紅茶
ジムとプールへの無料アクセス(施設により異なる)
無料駐車場(施設により異なる)

期間は12月31日(木)まで。「ワークインレジデンス」利用方法については、同社プレスリリースを参照。

アスコット社の日本展開

アスコット社は、シンガポールに本社を置き、世界展開する宿泊施設のオーナー兼オペレーターとして業界をリードする企業のひとつ。

物件は、アジア・パシフィック、セントラル・アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカの30カ国180都市以上に広がっている。

日本では、2002年に株式会社アスコットジャパンとして展開を開始。

現在は東京・京都・大阪にある8軒の展開に加え、2021年にコリビングホテルブランド「ライフ」を福岡に、2023年夏に「シタディーン」を神奈川に開業予定だという。

出典元:アスコット/ワークインレジデンス

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