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「日米決算書の読み方」オンライン特別授業、9月22日・10月17日開催!参加無料・クイズで分かりやすく解説

長澤まき

2020/09/09(最終更新日:2020/09/09)


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イメージ画像:Adobe Stock

株式会社アビタスは、会計クイズのTwitterアカウントで5万8000人のフォロワーを誇る“大手町のランダムウォーカー”さんを招き、「日米決算書の読み方オンライン特別授業」を9月22日(火・祝)と10月17日(土)に開催する。

参加は無料。会計に触れたことがない人でも分かるよう、視覚的に財務諸表を読み解くクイズや、巨大IT企業GAFAの企業価値など、ビジネスパーソンが分かっているようで分かっていないツボを押さえて解説する。

クイズで会計の面白さに触れる

U.S.CPA(米国公認会計士)資格をはじめとした海外資格取得プログラムを展開する国際資格の専門学校アビタスが主催する、「決算書の読み方」をテーマにした2時間のオンライン特別授業。

会計に全く触れたことがない人でも視覚的に分かるようイメージ化した財務諸表を取り上げながら「どれがアップル社の財務諸表か?」などクイズを展開し、会計の面白さを紹介。また、決算書からポストコロナについても考えていく。

プロ2人による特別授業

Twitterフォロワー5万人超の大手町のランダムウォーカーさんと、アビタス米国MBAの齋藤浩史さんが登壇。

大手町のランダムウォーカーさんは、公認会計士試験合格後、大手監査法人勤務を経て独立。現在は「日本人全員が財務諸表を読める世界を創る」を掲げ、株式会社Fundaにて「#会計クイズ」を運営するほか、企業研修やコンサルティング業務も行っている。

齋藤浩史さんは、ゴールドマン・サックス証券をはじめ、複数の外資系金融機関でトレーダー業務や投資銀行業務を経験した経歴の持ち主。米国MBAをオンラインで取得できる同校のマサチューセッツ大学MBAプログラムで講師を務め、「GAFAの決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる」を6月に刊行した。

決算書の読み方を身に付けて、これからのビジネスに活かしてみてはいかがだろうか。

【イベント概要】
・9月開催:9月22日(火・祝)13時~15時
・10月開催:10月17日(土)13時~15時
※予約方法は同社プレスリリースを参照
※2日程は同様の内容だが、取り上げる企業が異なる。両日の参加も可能

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