D2C事業のアイデアやヒントにつながる！オンラインイベント「TOKYO D2C CONFERENCE」開催へ

2020/09/07（最終更新日：2020/09/07）

イメージ画像：photo AC

株式会社ピアラは10月22日（木）、オンラインイベント『「TOKYO D2C CONFERENCE」D2C最前線ー現在と未来』を開催する。

D2C（Direct to Consumer）の今を確認しながら未来への展望を読み解く講演型イベントだ。

時代に即した事業モデルとして関心が高まるD2C

同社によると、SNSの普及とITによる消費行動への影響の高まりを受け、時代に即した事業モデルとして、通販事業者を中心にD2Cへの取り組みが加速しているという。

D2Cとは、メーカーやブランドが自社で企画・生産した商品を、自社のECサイトから直接消費者に販売する仕組みのこと。コスト削減はもちろんのこと、顧客データを直接収集することができるほか、ブランディングがしやすいといった利点もあり、近年注目を集めているビジネスモデルだ。

イベントを主催する同社は、商品開発サービス「BEATMAKER（ビートメーカー）」を提供するなど、D2Cに取り組みたい企業の支援サービスを行っており、D2Cの現状と展望を共有する機会として今回イベントの開催に至ったとしている。

また、企画・運営は30歳以下限定の起業家コミュニティ「U30 CXO Community」を主催する STARS株式会社が行っている。

当日は、D2C事業で成果を上げたい企業や、これから取り組みを検討している企業にとって、課題解決や新しいアイデアのヒントにつながる有意義なプログラムを用意。

D2Cの最前線で事業に携わる講演者を招いて、マーケティング・CRM・資金調達・HR・海外事例といった全12テーマを用意。1テーマ、3～5人からなるディスカッション形式で実施を予定しているという。

D2Cマーケティング担当者や、D2C事業で起業を目指している人などにも参考となりそうだ。

申し込みそのほか詳細は同社プレスリリースを参照。

【開催概要】

日時：10月22日（木）午後1時00分～午後7時00分
場所：Zoomによるオンライン開催（ルーム2つ）
（参加希望者にはメールで視聴URLを送付）
参加費：無料（事前登録制）

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