キーワードは「熱量」！インスタグラム初代日本事業責任者を務めた長瀬次英氏による初の著書が発売へ

鈴木京

2020/08/28（最終更新日：2020/08/28）

目次: +トップマーケター＆カリスマCxOとして活躍する著者; +キーワードは“熱量”

株式会社CCCメディアハウスは、インスタグラム初代日本事業責任者を務めた長瀬次英氏の初の著書『マーケティング・ビッグバン　インフルエンスは「熱量」で起こす』を、8月29日（土）に発刊する。

トップマーケター＆カリスマCxOとして活躍する著者

長瀬氏は、インスタグラム・ジャパン、LDHなど有名企業でデジタル戦略を担ってきた。ロレアル日本法人では日本初のCDO（デジタル最高責任者）に就任し、トップマーケター＆カリスマCxOとして様々なメディアでも取り上げられている。

キーワードは“熱量”

同書では、“熱量”をキーワードに、「デジタルシフト」「広告」「SNS戦略」「ブランドのつくり方」「インフルエンス」「コミュニティ」について、実例や図を交えて分かりやすく解説。

ユニリーバ、日本ロレアル、インスタグラムといった有名企業で著者自身が進めたプロジェクトやその思考法、アフター・コロナにも対応したマーケティング理論等を紹介するほか、デジタル・マーケティングの本ながら、「現場主義」「アルゴリズムの否定」「広告を出さない戦略」など、他書籍と一線を画すコンセプトであることも特徴だ。

また、著者自身のキャリア戦略についても言及しており、マーケターに必要な思考をインストールできる1冊となっている。