withコロナ社会で新たな価値を生み出すには？地域イノベーションを起こすための理論が学べる特別講義が開催へ

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イノベーション人材を育成する社会人向けビジネスアカデミー「SCBイノベーションアカデミー」は、「withコロナ社会における地域イノベーション」をテーマとした特別講義を、9月5日（土）より毎週土曜日4日間にわたり開催する。

withコロナ社会において、地域イノベーションを起こすための理論と組織の枠を超えた新たなつながりの創出を学ぶことができる。

地域や人、物、事をつなげる「つながりの科学」

同社によればコロナ禍により東京集中のトップダウン構造へのリスクが高まり、その影響は不可逆的、加速すると予想されているという。

しかし、単純な地域分散は効率性の低下を伴うとの懸念もあることから、SNSや仮想通貨などで活用されている基盤技術である「Peer to Peer」が、地域や人、物、事をつなげる「つながりの科学」として注目を集めているそうだ。

また、資源が潤沢でない地域でのイノベーションにおいては、既存業界や組織の枠を超え、新しいつながりにより新たな価値を生み出すことが効果的だとしている。

同アカデミーでは、「Peer to Peer」を世界で初めて提唱した星合隆成教授を校長に迎え、持続性、再現性、汎用性のあるつながりを低コストで実現する「SCB理論」による科学的手法を学ぶ機会を提供する。

デザイン経営や広報、起業など多彩な講師陣が参加

今回の特別講義では、星合教授による「つながりの科学」の講義をはじめ、デザイン経営、広報・PR、会計、起業など、多彩な4人の講師による講義を用意する。

Zoomを使用した地域イノベーションのためのオンラインプログラムを、毎週土曜日13時～14時15分に実施。Facebookグループを使ったオンラインサロンて参加者同士の交流を図ることができるほか、講義アーカイブを利用していつでも好きな時間に学ぶことも可能だ。

新たなサービスや価値を生み出したい人、起業準備中の人、地域や組織の枠を超えた新たなつながりでプロジェクトを起こしたい人などにおすすめの内容だという。

【開催概要】

日時：9月5日（土）・12日（土）・19日（土）・26日（土）

参加費：
一般5000円
一般（参考書籍つき）6000円
大学生2500円
※高校生以下無料

定員：100人

※参加方法等詳細は同社プレスリリースを参照。

出典元：Peatix／全国140名が参加したオンライン特別講義第二弾｜withコロナ社会における地域イノベーション を起こすための理論と組織の枠を超えた新たなつながりの 4week program

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